瞬間凍結。。。 | クレイジャスのブログ2

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          更に好き勝手書いてます。。

何だか急に寒くなった気がするのは気のせいかね?。。。

 

・・昨日降った雨が溜まってた所が凍っててびっくりしたよ。

 

今年初じゃ無いかと思う。。多分。。

 

そんな気温になる少し前に事故の「プリウスα」を再び積載車に積み込んで。

作業始めると夜中になっちゃうので板金屋さんに持って行こう。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そーっと降ろして手押しで車庫入れ。。

 

 

国産車なんて軽いから余裕でしょ〜?。。

 

 

・・なんて思ってたんだけど。。

 

事故してリアタイヤにフェンダー当たってるの忘れてたよね〜w

 

しかも砂利の駐車場で水溜りがあってそんな所にハマって抜け出すのにチト苦戦。。

だけど何事も無かったかの様に真っ直ぐ駐車完了。。

 

 

 

 

 

 

 ・・少し痩せたw。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さ〜ダシュで店に戻って「91キャデラック」の作業をやっつけて終わり次第納車だ。。

セルモーター外すのにメンバーとロアアームの付け根とフレームにまたがる補強を外す。。

 

・・たまに外さなくても取れる奴あるんだけど今回のはパイプ通ってる所も含めダメな感じだ

 

一か八かが通用しない感じなので素直に外す方が多分早い。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外した後に。。

ブースターパック繋いでスターター線に電気が来ないか一応確認。。

 

 ・・このタイミングで電気が来てるとまさかのイグニッションスイッチが駄目って快挙だ。

 

大丈夫でしたw。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セルモーターもチェック。。

強い衝撃を与えると動く様になると言う「昭和のテレビ」みたいな事が

                 頻繁に起こるのがセルモーターの定番ですよね〜!。。

 

 

 

 

案の定右斜め45度から振り下ろす様に数発かましたら動きました。。

 

 

 

 

・・だけどね。。

 

 

 

こちらの車両。。

 

エンジン始動時に変な音がしてエンジン急停止した後

キーのオンオフ関係無しにセルモーターが飛び込まない状態で周りっ放しになり

どうする事も出来ないまま約5分後にバッテリーが無くなり停止したらしい。。

 

その後もサイドターミナルのレンチなんてある訳も無く

                    繋がりっ放しのバッテリーは完全に死亡した。。

 

 

そんな恐ろしいセルモーター怖くて使えないよね〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので交換です。。

 

最近さオリジナルなセルモーターってリビルト品で余り具合の良いの無いから

   結構な確率でハイトルクのスターター使う事が増えた。。

 

 

 

 

オリジナルならオリジナルのスタイルに拘った方が良いって意見もあるとは思うんだけど。。

 

「横浜」の人達って普段乗りする人が多いのよ。。車によっては雨の日でも普通にね。。

 

なので見た目重視で性能無視みたいなのは余り好まれない傾向にあるのよ。。

 

・・勿論「オリジナル」に拘ってる人も居ますよ。。病的なレベルでね。。w

 

それを普段とは言わなくとも月の集まりには乗って行くなんて事も普通にしてたりする。

 

そんなスタイルがカッコ良かったりするんだけど極力普通に乗りたい!って人には余りね〜。。

 

なのでパフォーマンスパーツをここぞって場所には入れておきたかったりするよね。

 

セルモーターが回らない何てエンジン掛からない以前の話だもんねw

 

 

 

なので快適に乗る為に「ちょっと良いパーツ」をチョイスです。。

端子付けて固定して。。

 

 

盗難対策の意味も込めて収縮チューブを付ける。。

車外から簡単にボンネットが開けれてしまう「インパラ」何て

       ココをちょっとした加工をするだけで盗難はかなりの確率で回避出来るかと。。

 

 

今時の車みたいに車両のハーネスからコンピューターにアクセスして

      エンジン掛けれる様な車両にからしてみればかなりアナログだと思うけど。。

 

 

 

・・小さな事の積み重ねですよ。。

 

 

 

 

思いもよらぬ価格高騰でこれから出て来ると思いますよ「車両の盗難」。。

 

 ・・今時多い「25年以上前の国産スポーツカー」が良く盗難されるみたいにね。。

 

 

「備えあれば憂いなし」って奴ですよ。。

 

    ・・やれる事はやっといた方が良いですね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セルモーターの付く所が油だらけだったので清掃。。

油と泥のコラボは接触不良起こします。。ボルト穴の中も綺麗にしときましょう!。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして肝心なセルモーター。

本体回してソレノイドの位置を変更出来るタイプは固定ボルトに緩み留め塗っといた方が良いよ

 

  ・・過去に緩んで土台が真っ二つに割れてるの見た事あるんでそれからは塗ってる。。

 

 

 

 

ではなんでそんな事態が起こる様なセルモーターを使用するのか?

・・このサイズの違いは魅力的よね〜!

 

オリジナルよりパワーもあるのでエンジン始動時も軽々回るし何せ軽いんです!

 

  感覚的に半分位に感じますよ。。

 

 

特にホッピングやってる人なんか気にした方が良いですよフロント周りの重量。。

 

リアの重量増すのを考えるよりフロントの重量減らす方が対効果は得られたりします。。

 

・・特にストリートをビュンビュン走りたい車両なんかはなるべく重くしたく無いですもんね!

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと!楽しくなっちゃうと話が逸れそうなのでそんな話はまた今度ゆっくりね。。w

 

 

完全死亡してたバッテリーを交換。。

新品バッテリーは必ずターミナル部分シャカシャカして下さい。。

 

 

そして。。

接続部分には塗って下さい。。

 

  ・・専用の物が無ければスプレーグリスでも代用効きます。。

 

コレを塗っとくだけで粉が出なくなります。。結果的に接触不良も減らす事が出来ます。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンジン始動してシムの調整して。。

 

コンバーターのカバーの汚れを落として。。

油っぽいの付けるの嫌だもんね〜。。テンション下がるので綺麗にする。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてエンジンオイルとエレメントの交換

・・クーラントは綺麗だったので今回交換は見送ろう。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言えばフロントマーカーのレンズ交換してたな。。

・・やっぱそうだよね。。

 

 

 

並行車屋さんとしてはちょっと気になるよね〜

レンズの半分だけ光るフロントポジション。。

 

当時のYANASEの苦肉の策だとは思うんだけど球切れしてる様に見えてしまうのが残念な所。

 

なのでそこはチョチョイと配線加工して。

・・サクッと本国仕様に。。

 

コーナーはフェンダーにYANASE仕様のウインカー居るから本国仕様にすると

           スモール点灯時に横から見た時に踏切みたいになるからやめておこうw。

 

スモール点けて無い時はフェンダーにウインカー居るのに

  ミラーウインカー付けちゃったミニバンみたいになってしまうのでコレもちょっとね。。

 

 

 

 

やり過ぎない勇気は必要だw

 

 

 

   ちなみにこの点灯してる仕様のまま車検対応仕様に変更する事も全然可能です。。

 

 

 

 

 

 

 

自己満足も程々にこの後納車なので洗っておくか。。

何も考えず水掛けたけど。。

 

・・今日異様に寒かったね。。

 

 

ずっと外で作業してたから気が付かなかったけど結構気温低かった様で

水掛けた瞬間に凍ったw。。

 

そんな時は更に水をかけ続けてボディーの温度を上げよう。。

 

勿論エンジンは掛けておく。。そうしないとドアが開かなくなったりするからねw

 

  ・・過去に経験あったりするww

 

 

 

 

 

 

 

何とか屋根とトランク以外は拭き取れた。。

 

・・ちょっとグラフィック調の柄みたいに残ったのは愛嬌としておこう。。

 

 

 

冬場は洗っちゃダメね。。

 

         ・・夜作業の終わった車両は洗えないのをご理解ください。。