何だかバタバタしてるね。。。
週末と週明けに入庫と納車と車検と登録と出張修理と納品と入荷が重なって無茶苦茶です。。
だけど一人だから地道にやって行くしか無いんだよね〜。。
そんな日の始まりは。。
「94C-1500」の残りの作業から。。
・・の隣で。。
「マークⅤコンバー」がシリンダー交換。。
・・元々長いシリンダーが入ってたんだけど幌を張り替えたから短い物に交換。。
無駄に長いシリンダー入れて新品のトップに穴開けたく無いもんね〜。。
そんな作業をセルフサービス。。
・・自分で出来る事は自分でやりましょうw。。
さてさて自分の作業を進める。。
車検の準備が終わったので。。
「RECS」しながらラジエーターの洗浄。。
・・オイル交換してもエンジン音うるさくてね。。時折チェックランプも点灯したので。。
そんな「RECS」のお供に。。
「FUEL-1」&「FUEL-2」。。
トロトロの液なのでゆっくり注入し無いと中蓋あるタイプは溢れます。。
「FUEL-2」はサラサラだけどやはり一気に入れると溢れます。。
・・中の蓋を押して開けとけって話ですねw。。
途中。。
それなりに出たけど最後には出なくなってたね。。
エンジン音がとても静かになったよ。。
・・同時進行で更に静かになる「エンジンクリーン」もやれば良かったかな?
だけどオイル&エレメント交換したばっかなんだよね〜。。
さてさて。。
サーモスタッド交換。。
こちらの「94C-1500」はオリジナルで装着してるのが195°F(90.6℃)なのね。。
ちょっとローテンプの180°F(82.2℃)でも良いかな?って思ったけど
車種によってはオートチョークが聴いちゃう場合あんのよ。。
夏場はまだ良いかもしれ無いけど冬に燃費がガタ落ちな車両はココ要チェックですよ。。
曲がり間違って160°F(71.1℃)なんて付けてたら最悪です。。
・・感覚的に早い段階でサーモ開いた方がオーバーヒートの対策になる気がするよね?。。
確かに古いキャブ車はそうですが比較的高年式なインジェクション車両は
色々とコンピューターで制御される部分があるのでソコだけ違う物つけるとバグります。。
至る所の温度や排気の濃い&薄いや吸気量等を常時観測してて適正に補正してくれてますよ。。
・・水温が多少上がっても車体側で燃料濃くして燃焼温度下げて対応してたり。。
車種によっては点火時期も制御するのかね?。。
ま〜思ってる以上に「車」は優秀ですよ。。
・・付いてるセンサーがちゃんとしてる前提ですけどねw。。
良かれと思ってやった事がよく無い方向に行く事ってあるので注意しましょう。。
注意と言えば。。
ウォーターネックの所にあるアース線。。
何気無く留まってるけど結構重要な役割してたりします。。
過去の経験上「BIGブロアム」なんてこの線が切れかかってるだけでアイドリング絶不調です。
・・たかがアースされどアースですよ〜!。。
しっかり固定しときましょう
もしナットを外す時に共回りしたら断線して無いかチェックしてね。。
・・本気で具合悪くなりますぜ。。
組み終わったらクーラント入れてエア抜きして終了。。
後ろからライトで照らしてると何処からでもエア抜き状況がわかったりする。。
・・別の作業しながらちょいちょい見れる。。
中古新規登録なのでベットに山積みで積んである荷物をお片付け。。
ゴミまで車両重量に加算されてしまいますよw。。
で終了。。
新しいキャップに交換しといた。。
そして車両の入れ替え。。
「94C-1500」は月曜日に車検なので一番外側に。。そして一番外にいた車両を奥に。。
さてお次の作業は奥に入れた車両。。
昼間入庫して来た「メルセデスGLA180」。。
・・「車検」だったり「磨き」だったり「オイル交換」だったり「修理」だったり。。
時間が中途半端だったので一番軽い作業を。。
「コンソールBOXの球切れ」。。
・・と思ったら電球交換しても点灯せず。。
本体がダメなのかな?と思い運転席の足元照らしてる同じ奴と入れ替えてみた。。
・・ダメでした。。
あれれ?。。
ココって何処かにマイクロスイッチだよね〜?。。
コンソールの蓋を開け閉めしてるとカチッカチッって音がする。。
ダッシュ横の蓋を開けてみた。。
発見〜!。。
だけどこの手のスイッチって直ら無いよね〜。。
ダメ元で軽く叩いて。。さすって。。撫でて。。お願いしてみた。
おお〜!
この位置でだけたまに点灯する事が出来る様になったw。。
・・願いは少し届いた様だʬʬʬ。。
だけどこれ以上開けると消えるので意味は無い。。
・・部品頼んどこ。。
地味に部品高そうだよね〜。。

















