どうも。。。
昨日の凄い寒さにビビってちょっと早いけど「ヒートテック」引っ張り出した「僕」です。。
・・しかし案の定少し熱かったと地味な後悔したけど夜中は快適でした。。
一番スタンダードな奴でしかも下だけでバッチリ平和が訪れるって幸せね。。w
・・上は今まで「Tシャツ」&「スエット」だったけど「ロンT」も追加した。。
未だ「ミートテック」が頑張ってくれそうだね。。ww
さてさてそんな水曜日。。
「61クーペ」のエンジンは。。
オイルポンプを一旦外してスクリーンを点付け溶接する所からスタート。。
同じ歳の同業者な尊敬する友人との何気無い会話の中で。。
「そう言えばブログに出てたスクリーンの点付けの話。。」と
・・過去にオイルパン外したら外れてた車両が何台かあったらしい。。
しかも今時はオイルポンプとスクリーンをセットで買うと既に溶接済みで来るって。。
・・超良い話聞けた〜!。。
確かに刺さってるだけだもんね〜 抜けたら地獄絵図ですよ。。
一回オイルパン合わせて位置出ししてからパチパチっと点付け溶接しておきました。。
いや〜助かるよね。。
持つべきは経験豊富な友人だw
そんな「348ビックブロックエンジン」。。
元々付いてたオリジナルのボルトをシンナーに浸けて油を取りつつ。。
一個ずつワイヤーブラシでシャカシャカと古い塗装を落として。。
ラテックスグローブがふやけつつ。。
・・意味あんのか?。。w
更に新しいシンナーで洗って。。
取り出して乾かしながら塗装の準備して
リーマーで各サイズ毎に何と無くのサイズ感で穴あけて。。
並べて塗る。。
ちょっと浮かせて塗ると裏面も一発で塗れるから良いよね〜
そんな地味な作業しつつ同時進行でソーシャルディスタンスを保ちつつ
「オーナー」自らお隣で作業してる「62クーペ」。。
500ギアボックス&リンクキット&タイロッド一式&ステアリングシャフト交換。。な作業。。
・・ほぼボルトオンなので「出来るオーナー」は自分で交換する。。
でもね。。どうしても重要ポイントがある訳で。。
パワステホースの製作と。。
やたらゴツイけど「ステンメッシュホース」を切る時だけしか出て来ない専用のコレ。。
・・デカ過ぎて切り辛いのは内緒の話だw。。
両端にクランプ着けて。。
そんな高圧ホースが繋がる部分。。
パワステポンプから出てるパイプをちょいと加工して。。
不便な「5/8-18」では無く「#6AN」が繋がる様に変更した。。
コレでハイドロでも使ってる「#6AN to #6AN」のフィッティングが使える。。
こんな感じでね。。
普段外す所じゃないんだけど普段から使ってるサイズのフィッティングが使える方が便利だ。
ちなみに。。
元々付いてた「アルミラジエーター」は角が「500ギアボックス」に当たるので。。
「PIT LINE」さんの工場長「よっちゃん」にお願いした。。
クリアランスバッチリでした〜!毎度毎度ありがとう御座います。。
・・「クレイジャス」ではアルミの溶接出来ないので毎回「よっちゃん」に頼んでる。。
「TIG溶接機」はあるけど導入する時に「アルミはやらないから直流のみの機種で良いや」って
・・別に後悔はしてないよ。。
「アルミの溶接」を使う事ってほとんど無いし。。
無茶苦茶難しいって聞いてたから初めからチャレンジする気も無しw。。
餅は餅屋だ。。
・・「よっちゃん」溶接屋じゃ無いケドねw。。
車も分かってて溶接も出来るって事が本当に重要なのよ。。
だから今回の様な絶妙なクリアランスが実現する。。
そんなラジエーターを装着して今回ほぼ自分で作業した「若干20歳のオーナー」。。
頑張ってますな。。
ギアボックスの装着。。タイロッドの組み立て調整ステアリングシャフトの加工溶接までも。。
・・ま〜本業が「溶接屋さん」なので溶接はお手の物ですねw。。
本日無事に「62クーペ」納車出来ました。。そしてエンジンの方は。。
オイルポンプ再び装着してオイルパンも付いてウォーターポンプも装着
バルブカバーもガスケットをカバーに接着して良い感じに準備万端。。
・・黒光りし過ぎてて何だか分かり辛いですが。。
何と無くエンジンマウントも付けた。
勿論だけどスパークプラグもオイルエレメントも新品に交換。。
コレでやっと本日やっと塗装第二弾に移れます。。
・・もうチョット時間掛かるね。。