何だか地味な作業しとりますw。。。
・・配線関係の作業って本当に地味だよね〜!。。
オルタネーター交換に伴い増える配線と減る配線。。
エンジン作った時は直ぐ交換するからと元々の汚れたオルタネーターが付いてたのに
5年後の今に交換された160Aのオルタネーターが逆に一番綺麗になってしまったよw。。
・・探したら出て来たよ5年前に作った時のエンジンの写真。。
2015/8製作。。作りたては綺麗ねw。。
・・ここから結構エンジンルーム内が変わってる気がする。。
本日「オーナーさん」が手配したバッテリー も届き無事装着。。
・・そろそろ「バッテリーの押さえ」作るかな?。。
そんな160Aのオルタネーターは発電量増加によってケーブルの太さも増加させなきゃいけない
4Gケーブルで引き直す。。
・・だがしかし。。
元々付いてるオリジナルの配線はどうしてもエンジンハーネスから
長〜くエンジンに向かって通るのでカッコ悪い。。
新しいオルタネーターは1ワイヤーなので横に挿さる配線が要らないので
4Gの電源だけ繋げばOK。。
ならば目立たない様にセルモーターから電源取ればシンプルだよね。。
・・勿論バッテリー からセルモーターのケーブルも新しい太いのに交換です。。
そうすると必然的にアースケーブルも引き直し。。
発電量の大きいオルタネーターを只付ければ発電量が増えると思ったら大間違いですぜ。。
それを受け入れる車体側が「ソレ」に対応してないと本来の性能は発揮出来ません。。
・・それどころか思いもよらぬトラブルに発展しかねない状況になったりもします。。
電気を甘く見てると本当に痛い目に遭うから注意してね。。
・・最悪の場合「愛車を失う」事になるよ。。
さてさてそんなオルタネーターによって減る配線。。
オリジナルのハーネスに追加で引かれた電動ファンの配線が通ってる。。
・・昨日壊れてる事が発覚した「意味のないリレー」は既に撤去済みw。。
こんなハーネスのテープを剥がして。。
オルタネーターに行ってるハーネスと既に車内に新設してあるホーンリレーに繋がる残骸を。。
サクッと撤去して。。
ホーンリレーは中継点としてだけの役割だけど未だ残しておこう。。
・・配線隠す時はほぼ全部引き直しになるからこの辺に電源ケーブルが通る事は無くなる。。
ハーネステープをクルクル巻いて。。
・・普通のビニールテープで巻くとベトベトになるから気をつけて。。
何と無く変わった?。。
ちなみに。。
コレだけの配線が居なくなりました。。w
・・余計な配線は無い方が余計なトラブルも減るね。。
多少の軽量化にも貢献するかな?。。
・・オーナー自身が絶賛増量気味だけどねw。。
ま〜そんな事もあるw。。