こんばんは!
今週も
『大切な人と本当の関係を築く週一回のLove Philosophy』
にお越しいただきありがとうございます。
人間関係、恋愛・夫婦関係を
より良くすることを目的に、毎週末、記事をお届けしています。
今週は
「良い関係を築くために必要なもの」がテーマです。
『いつも受け身で聞き役。
自分の意見、考えが言えない・
当たり障りのない話しかできない
自分を変えるには』
人と良い関係を築くために必要なもののひとつに
「自分の意見を言うこと」があります。
自分の意見を言わなければ、
確かに人とのトラブルは避けることができますよね。
「口は災いのもと」と言うように
意図的に言ったことばではなくても
自分が口にしたことばが人を怒らせてしまったり
誰かを傷つけてしまったり、ということが
起こりうるからです。
でも、だからといって、
自分の考えや意見を言わないでいるとどうなるでしょう?
自分の考えや意見を言えない人は、
人との衝突やトラブルは避けることができても、
会話が盛り上がることもなければ
誰かと心の深いところでわかりあうという体験も
なかなかできませんね。
自分の意見を言えないで
いつも人の言うことに頷いているだけでは
「人と付き合う」ことまではできても
「人と関係を築く」までは
発展しないわけです。
だからやはり、
時には自分の意見を言うことが
人と良い関係を築くためには必要です。
そのために、
自分の意見を言うのが苦手な人が
苦手意識を克服する方法を考えてみましょう。
実は、私はこの「自分の意見を言えない感覚」が
よくわかります。
今の私はまったく正反対の人間ですが、
子どもの頃は、自分の意見が全然言えない子どもでした。
その理由もわかっています。
私の場合は、小さい頃、自分が何か言ったときに
家で叱られたりバカにされたりすることがよくあったのです。
母は決してそんなことはしなかったのですが、
祖父母とも一緒に住んでいて、祖父母はキツい人達でした。
何の悪気もなく言ったことばが
誰かの逆鱗に触れてこっぴどく叱られたり、
思ったことを言ったがために嘲り笑わる対象になったり。
そんなことが繰り返されると
心が傷つくだけでなくて
ことばを発することで自分が損することを
学んでしまうわけです。
小学校低学年、中学年のとき、
クラスの先生が
「明日の体育の時間は算数に変わります」
と言うと
「え〜!やだ〜!体育つぶさないで〜!」
なんて言える子が心底羨ましかったです。
自分は嫌なことでも「嫌」と言えずに
黙って受け入れてしまう子どもだったから
嫌なことを「嫌」と言える子が眩しく見えました。
しかも不思議なことに、自分はそうやって頑張っていても
大人から可愛がられる子どもというのは
「え〜!やだ〜!体育つぶさないで〜!」
と大きな声で言えるタイプの子なのです。
自分の意見を言わないで
大人の言うことに従っている子どもは
叱られることもないけれど
よそよそしすぎて大人に可愛がられることもない。
子ども心に「自分は可愛くない子どもなんだろうなあ」って
いつも思っていました。
変化が現れたのは小学校高学年くらいのときです。
「この友達になら言える」
という友達との出会いがあったのです。
私はその子になら
「こういうことをいっしょにやらない?」と
自分の考えているアイディアを言えるようになりました。
意見を言える友人との出会いを通して
私はようやく気付き始めました。
私も自分の意見を言っていいんだ、
それに、そのほうがなんて楽しいんだろう!と。
それまで自分の意見が言えたのは
妹くらい。
自分の考えなんて、人に言うものではなく
日記に書くものでした。
日記の中でなら何を書いても
誰にも何も言われなかったから。
そうして小学校高学年の頃から
私は家の外では自分の意見を言う子どもに
変わっていきましたが、
自分が意見を言えない子どもだったからこそ、
同じように意見を言えないでいる人を
応援したい気持ちです。
意見を言えるようになると、人生は変わります。
誰が自分の本当の友達なのかがわかります。
そして自分の意見と人の意見が交わることによって
新しい未来が生まれていきます。
自分の意見が言えない人は
言ったときの相手の反応を必要以上に
恐れているでしょう。
人を怒らせてしまうのも嫌だし、
人を傷つけてしまうのも嫌。
それに自分の言ったことを批判されたり
批判されなくても色々思われたら嫌。
でも、そんな「嫌」ばかり並べていたら
いつまでたっても意見は言えないままです。
まずは過去の嫌な思い出を消化して
思い込みを捨てることです。
自分の意見を言ったことで
損したことや、嫌な思いをした経験があるのなら、
そのことをよーく思い出してみてください。
本当に自分が悪かったのなら
次回は同じ失敗をしないように注意すれば良いのです。
そして自分が悪かったのではなく
たまたまそのとき悪い人にあたってしまっただけなら、
次は自分の意見を言う相手を選べば
きっと同じことは起こりません。
自分の意見を言うとトラブルに巻き込まれる、
自分の意見を言うと損をする、
という思い込みも
捨ててしまいましょう。
トラブルにならないような、
やわらかい物の言い方で意見を言えるように
話し方を研究してみましょう。
それから、
自分の意見を言うことで、
誰かを喜ばせることができるかもしれない、と
考えてみましょう。
あなたの意見を待っている人が
いるかもしれないのです。
あなたが本音を言ったところで
「実は私もそう思っていたの!」
と喜ぶ人がいるかもしれない、
「そんな考え方もあるんだ!」
と救われる人がいるかもしれない、という
ポジティブな可能性の方に賭けてみるのです。
考えようによっては
上辺だけ良い顔をして、心の中であれこれ思いながら
目の前の相手に向かい合ってるのも
失礼なことです。
もちろん、自分の意見は時と場所を選んで
相手を選んで、言い方を選んで、
言う必要があります。
物足りないけど
言わない方がよほど簡単、
はじめはそう感じるかもしれません。
でもそれも経験を重ねれば
だんだんと自分の意見を言うコツは掴めてくるものです。
だからはじめから面倒くさがらないことがはじめの一歩です。
当たり前ですが
自分の意見は自分にしか言えません。
自分のことばは時に
自分が自分であることの役割を果たしてくれる
すばらしいものだと
私は今は思っています。
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