2024/06/08 3/6
11:00
朝食が終わったのはなんと 11時!
サービスが遅いわけではなく、雰囲気と味を楽しみながらゆったりとした時間を過ごしているとこうなってしまう・・^^;
ラ・リベリュールでの朝食はパークへ飛んでいきたいゲストには不向きかもしれない。
我々もチェックアウトの時間が迫っている。部屋へ戻って準備をしよう。
今はチェックアウト処理はすべて部屋のテレビ画面からできる。
清算はクレジットカード処理で、ベルへの荷物の依頼も数と受け取り場所と大体の時刻を入力すれば終了する。
荷物を玄関近くに纏めて、他に忘れ物が無いかを確認して部屋を出る。
美術館のような長い廊下をグランドシャトーラウンジへ向かう。
廊下のカーペットには豪華な宝石が埋め込まれた虫たちが描かれている。
ラウンジではキャストに礼を伝え、再会を約す。(また来れるの??^^;)
廊下を戻って途中のエレベーターホールから一階に降り、セキュリティ・チェックを受けてパークに入る。
最初はやはり「フローズン・ジャーニー」。システム調整にならないうちに乗っておこう・・^^;
次は朝には乗っていなかった「ラプンツェルのランタンフェスティバル」
ランタンフェスティバルに参加するだけ・・というコンセプトなので本当に短い・・^^;
次は3Dライドの「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」
USJのハリーポッターに乗った後で救護室で3時間寝込んだ経験のある嫁さんはパスなので一人で乗ってきた。
このアトラクションは細部の詰めが荒いため、目で見ている状況と体にかかっている負荷の方向が合わない場面が多く、ゲストが酔うのは当然だ。
例えば最初に滝つぼに落ちるシーンはよくテレビでもやっているが、実際にはあんなに早く90度真っ逆さまにはなれない。
技術者がもうちょっと実際に乗って細かな調整をすれば誰もが楽しめる素晴らしいアトラクションになったのにねぇ・・
酔いやすい方は要注意なアトラクションである。嫁さんには乗らない方が良いと伝えた。
14:00
ここで休憩を取る。
事前に「ルックアウト・クックアウト」のモバイルオーダーを取っておいた。
メニューは「ロストキッズスナックボックス(バターカレーチキン)」と「ロストキッズスナックボックス(レモンティーチキン)」「ピクシーダストソーダ(キウイ)」である。
ロストキッズスナックボックスは、はっきり言って「ビールのつまみ」である。
「ルックアウト・クックアウト」は200席あるが、休憩場所の少ないファンタジースプリングスエリアなので、空きテーブルを探すのに時間がかかる。
オーダーの受け取り確認はテーブルを確保してからが良い。
もっと続きます・・^^;