いつもお付き合いいただきありがとうございます。
先月の3月8日は国連が定めた≪国際女性デー≫でした。
感謝の意を込めて、男性から女性にミモザの花を贈ったり、女性の権利について思いを寄せたりする日でしたね。
4月10日は日本における≪女性の日≫です。
広辞苑第6版では、「4月10日」は「婦人の日」として載っています。↓
(下線筆者)
ふじん‐の‐ひ【婦人の日】
4月10日。1946年のこの日に日本で初めて女性が参政権を行使したのを記念する。のち「女性の日」に改称。→国際婦人デー
内閣府の男女共同参画局の平成28年の「女性参政権行使70年」記念のウェブサイトでは、
4月10日は、我が国で女性が初めて参政権を行使した日です。
今からちょうど70年前の昭和21年4月10日、戦後初めての衆議院議員総選挙が行われ、約1,380万人の女性が初めて投票し、39名の女性国会議員が誕生しました。
とありました。
39名もいたのかあ。
戦後間もない頃なのに、女性議員の数は結構多かったんですね。
頑張ったんだなあ、見習わないと。
さて、
現在、日本のジェンダーギャップ指数は、世界146か国中116位、先進国では最下位だそうです
↓
上智大の三浦まり教授が監修されている「都道府県別 ジェンダー・ギャップ指数」のページを見つけました。↓
お住まいの自治体の現状を確認して、現状をお子さんと話してみられてはいかがでしょうか?
2024年度前期のNHK朝の連ドラの主人公は
日本で女性として初めて弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子さんがモデルでした。
その年の夏、小田原にある、三淵嘉子さんが晩年住んだお宅「甘柑荘」と、その裏にあるお墓にお参りしました。
小田原城から少し離れた高台のこのあたりには、明治から昭和初期の政治家や財界人の別荘がいくつもあった地域で、その中にあって簡素で静かな品の良いお宅でした。
最後に、平成31年度東京大学入学式における、上野千鶴子氏の祝辞を挙げておきます↓
↑こちらから一部抜粋させて頂きますと↓
(下線筆者)
(前略)
これまであなたたちが過ごしてきた学校は、タテマエ平等の社会でした。偏差値競争に男女別はありません。ですが、大学に入る時点ですでに隠れた性差別が始まっています。社会に出れば、もっとあからさまな性差別が横行しています。東京大学もまた、残念ながらその例のひとつです。
学部においておよそ20%の女子学生比率は、大学院になると修士課程で25%、博士課程で30.7%になります。その先、研究職となると、助教の女性比率は18.2、准教授で11.6、教授職で7.8%と低下します。これは国会議員の女性比率より低い数字です。女性学部長・研究科長は15人のうち1人、歴代総長には女性はいません。(中略)
あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。女性学を生んだのはフェミニズムという女性運動ですが、フェミニズムはけっして女も男のようにふるまいたいとか、弱者が強者になりたいという思想ではありません。フェミニズムは弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想です。
(後略)
なるほど。
つまり、問題は
●東大における女子学生の割合が20%で頭打ちになっていること
●大学院においての女子学生の割合は30%を超えるが、
「学生」から「職員」となるとその割合はぐっと下がり、
「教授」となると8.7%しかいないこと
総長となるといわんやをや…
で、
「フェミニズムは女も男と同様にふるまいたいとか、強者になりたいという思想ではなく、弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想である」
という事ですね。
これたぶん、世間では随分違ったイメージが付いちゃってますよね。
ちなみに衆議院議員における女性の割合は9.1%(2021年現在)だそうです↓
↑こちらのグラフで見ても、
グラフの最初の昭和21年4月10日の衆議院選挙だけポコッと高く(8.4%)、
その後平成になるまでずっと5%未満が続き、
5%を超えたのは2000年近くになってからなのがよくわかります。
とはいえ、立候補する人が少なければ、当選する人も少ないですね。
でも、昭和の頃には立候補者の女性の割合と当選者の女性の割合は、低いけれども同じでしたが、
平成に入ってからは、立候補の割合は多くなっているのに、当選者の割合がそれについていっていないことが見て取れます。
つまり、投票する側が、女性を選んでいないという事ですね。
これは根深いものがあるなあと思いますね。
いろいろ意見があると思いますが、私はクオーター制、軌道に乗るまでという時限付きで取り入れても良いと思います。
ただ、2025年には初めての女性総理大臣が誕生し、2026年2月の衆議院議員選挙では女性当選者は68人(前回の2024年が最高で73人)、全当選者に占める割合は14.6%(同じく2024年が15.7%)で、そういう意味では2024年に次ぐ2番目の多さということで、どんな政治が行われるのかは別として、良い傾向だとは思いますね。
私はもう50代で、できる事も限られているのですが、少しでもより良い日本を次の世代に手渡してあげられるよう、頑張りたいと思います。
今日はもう一つ日本の記念日をご紹介しましょう。
4月10日 法テラスの日
法テラスのウェブサイトに当該ページがありました↓
↑こちらのページによりますと↓
(下線筆者)
法テラスの日について
法人設立日である4月10日を記念して、毎年4月10日を「法テラスの日」としています。
法テラスの日には、全国各地でさまざまなイベントを実施します。
法テラスは「平成18年4月10日、総合法律支援法に基づき設立され」た法人で、
どのような法人かというと
法テラス(日本司法支援センター)とは
どこでも法的なトラブルの解決に必要な情報やサービスの提供を受けられるように国によって設立された法的トラブル解決のための「総合案内所」です。
「借金」「離婚」「相続」など、さまざまなトラブルを抱えてしまったとき、「だれに相談すればいいの?」、「どんな解決方法があるの?」と、わからないことも多いと思います。そんな時に、トラブル解決への「道案内」を法テラスでは行っています。
法テラス・サポートダイヤルや全国各地にある法テラスの地方事務所では、お困りごとの内容に応じて、相談窓口や一般的な法制度情報を無料で提供しています。(後略)
なるほど。
分かりやすいですね。
全国どこからでも繋がる、といった電話番号はありませんが、各都道府県に1から複数個所あるようですので、もし何かトラブルを抱えてしまった場合は、まず電話してみると良いかもしれません。
今日は少し重めの記念日でした。
それではまた!
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