╲こんにちは/
いつもお付き合いいただきありがとうございます。
今日は8月にある国際デーの内、前半の6つを調べてみました。
いつものように、まとめサイトによらず、できるだけ公的機関のウェブサイトで探していきます。
地道に調べる途中で、その日をピックアップした理由や、人々の思いなど、これこそ知るべきだと思うような、とても興味深い情報に出会えるからです。
それでは今日も、調べて行きましょう。
まず一つ目は、
8月6日 内陸開発途上国の特別な開発ニーズと課題に関する啓発の国際デー
国連のウエブサイトに当該ページがありました↓
国連へようこそ
8月6日
「内陸開発途上国の特別な開発ニーズと課題に関する国際啓発デー」
https://www.un.org/en/observances/landlocked-developing-countries-day#:~:text=August%206%20as%20the%20International,Developing%20Countries.
↑こちらのページによりますと↓
(下線筆者)
この国際デーが重要な理由
アフリカ、アジア、ヨーロッパ、南米にまたがる32の内陸開発途上国(LLDC)にとって、今まさに重要な局面を迎えています。6億人以上が暮らすこれらの国々は、海へのアクセスが限られていること、地理的に孤立していること、そして沿岸国よりも30%も高い貿易コストなどから、開発において大きな障壁に直面しています。
これらの課題に光を当てるため、国連総会は8月6日を「内陸開発途上国の特別な開発ニーズと課題に関する国際啓発デー」とする決議を採択しました。この記念日の最初の祝典は、2025年に開催される第3回内陸開発途上国会議の中で行われます。
パートナーシップを通じて進歩を推進する
第3回国連内陸開発途上国会議(LLDC3)(トルクメニスタン、アワザ、2025年8月5日~8日)は、内陸開発途上国( LLDC)の潜在能力を引き出すための有意義なパートナーシップを構築する重要な機会となります。革新的な解決策、戦略的な協力、そして的を絞った投資を通じて、国際社会はこれらの国々が直面する特有の課題の克服を支援することができます。これらの国々を支援することで、私たちはすべての人にとってより公平で豊かな未来を築く手助けをすることができるのです。
なるほど。
まとめると、
「内陸開発途上国」とは、海に面していないことによる高い貿易コストや地理的孤立が原因で、経済的豊かさに恵まれていない国で、そういった国に的確に支援をすることで、すべての人にとってより公平で豊かな未来を築いていこうとする日、ということですね。
そしてこの日は、2025年8月5~8日にトルクメニスタンで開かれた第3回内陸開発途上国会議で初めて祝われた、とても新しい国際デーであることがわかりました。
設立されて1~2年の新しい国際デーについては、あまり情報がなく、調べるのに苦労することが多いのですが、この国際デーについては大本の「国連」がページを作ってくれていることに驚きました。
それだけこの国際デーに重きを置いているということでしょうか?
とにもかくにも、島国である日本に住んでいると、海があることが当たり前に感じるのですが、それほど「海」は、経済にとって大事なものなのですね。
夏は海に出かけることも多い季節。
海の有難さにも思いを馳せ、そして海がない国の海に対する渇望にも思いを寄せてみられてはいかがでしょうか。
さて次に
8月9日 世界の先住民の国際デー
国連の経済社会省のウェブサイトの「世界の先住民族の国際デー」のページです↓
https://social.desa.un.org/issues/indigenous-peoples/international-day-of-the-worlds-indigenous-peoples
↑こちらによりますと、
(下線筆者)
1994 年 12 月 23 日、国連総会は 決議 49/214 において、 毎年 8 月 9 日を世界先住民族の国際デーとすることを決定しました。この日は、1982 年に国連先住民族作業部会が初めて会合した日を記念するものです。
この日、世界中の人々は先住民族の権利の保護と促進に関する国連のメッセージを広めるよう奨励されています。
(後略)
なるほど。
「世界の先住民の国際デー」は、
1982年8月9日に初めて国連先住民族作業部会が開催された日を記念して、
1994年に制定された日なのですね。
その目的は、先住民族の権利の保護と促進を拡大していくこと、という事でしょうか。
もう少し詳しく知りたいですね。
こちらはユネスコスクールの2024年8月2日の記事です↓
↑こちらのページによりますと↓
(下線筆者)
(前略)
先住民は世界のどの地域にも居住し、彼らが居住あるいは利用する地球の陸地面積は22%に上ります。人口は少なくとも3.7億~5億人おり、世界の文化多様性の大部分を形成し、世界に7,000あると推定される言語の大半を話し、5,000もの異なる文化を代表します。文化的な違いに関わらず、世界各国の先住民は個別の民族としての権利の保護に関し共通の問題を抱えています。多くの先住民族は、疎外、極度の貧困、その他の人権侵害に直面し続けているのです。
ユネスコは先住民族とのパートナーシップを通じて、世界の文化的・生物学的景観の多様性を維持する上での彼らの重要な役割を認めながら、彼らが直面する複数の課題への取り組みを支援することを目指しています。また、ユネスコは先住民のニーズを優先的に対応すべき分野と位置付けています。
(後略)
先住民って、案外多いんだなあということがわかります。
が、まだよくわかりませんね。
もう少し調べてみましょう。
こちらは国連広報センターの2024年8月9日のページです↓
↑こちらのページによりますと↓
(ごめんなさい、削れる部分があまりなく、とても長文の引用になってしまいました…)
(下線筆者)
1 「自発的な孤立とファーストコンタクトの状況」とは?
今年の国際デーの焦点は、現在、自主的な孤立とファーストコンタクトの状況にある約200の先住民集団に当てられています。
彼らは外の世界と接触せず、採集や狩猟によって暮らしています。
これらの集団はボリビア、ブラジル、コロンビア、エクアドル、インド、インドネシア、パプアニューギニア、ペルー、ベネズエラにある、天然資源が豊富で人里離れた森林に暮らしています。
2 なぜこれらの集団は、自ら孤立することを選ぶのか?
これらの先住民集団は主流社会を意図的に避けています。
コミュニティーごとにそれぞれ理由があり、自治を守るために孤立しているコミュニティーもあります。
また、文化と言語を守るために自ら孤立しているコミュニティーもあります。
3 先住民たちにとっての脅威とは何か?
外部と接触せずに孤立している先住民たちにとって、最も深刻な脅威の一つは疾病に身をさらすことです。
これらの先住民たちは、孤立していることで、どちらかと言えば一般的な疾病と闘う免疫防御力を持っていません。強制的な外界との接触は壊滅的な結果を招きかねず、これらの社会全体を破壊してしまうおそれがあります。
最も深刻な脅威の中には、私たちの日常生活によってもたらされるものもあります。先住民たちの領地での農作、採鉱、観光、天然資源の採取は、そうした人々の土地の森林破壊につながり、生活様式を混乱させ、何世代にもわたって先住民たちが守ってきた自然環境を破壊することになります。
4 自発的な孤立が生み出すものは?
自発的な孤立とファーストコンタクトの状況にある先住民たちは、最も優れた森林の保護者です。
土地や領地に対する先住民たちの集団の権利が保護されている場所では、社会とともに森林も繁栄しています。そうした人々の生存は、文化的・言語的多様性の維持にも欠かせません。
(中略)
5 私たちにはどのような支援ができるのか?
自発的な孤立を支援することは、独自の文化や言語、生活様式を保護することにつながります。消費者として持続可能な選択をしていくことは、こうしたコミュニティーを消滅させないことにつながるのです。
先住民にとって最大の脅威の一つは、リチウムやコバルト、再生可能エネルギー技術に使用するその他の重要鉱物を採取する採掘会社によって生じています。
(中略)
まとめ
先住民たちには、自分たちの地域との植民地化以前からの歴史的な継続性や、自身の土地との強いつながりといった共通点があります。彼らは、独自の社会・経済・政治制度を少なくとも部分的には維持し、独自の言語、文化、信仰、知識体系を備えています。
先住民たちは、自らのアイデンティティーや独自の制度を維持・発展させる明確な意志を持っており、社会において非主流部門を構成しています。また、先住民でない集団と比較すると、極度の貧困の中で暮らしている可能性が3倍近く高くなっています。
先住民に関する簡単なまとめは、以下の通りです。
先住民の数は4億7,600万を超えており、世界人口の6.2%を占めています。
先住民は、世界90カ国に暮らしています。
5,000を超える、さまざまな集団が存在しています。
世界には7,000の言語があると推定されており、その圧倒的多数の数の言語を話しているのが先住民たちです。
(後略)
なるほど。
彼らの自立性を重んじつつ、疎外や貧困や人権侵害は減らしていこうという、何とも距離の取り方の難しい問題に直面していますね。
ただ一つ、私にもできることは、彼らの生活を破壊しながら行われる資源開発に反対し、消費者としてそれを買わないという選択をすること、でしょうか。
話はちょっと変わるのですが、
日本は単一民族と思われがちですが、琉球民族や、アイヌ民族だっています。
それについては、以前本を読んだことがあります↓
気づかないで過ぎてしまいがちですが、
先住民族の問題は、他人ごとではないんだと思いますね。
ちなみにこちらは大阪万博記念公園の敷地内にある国立民族学博物館に行った時に見つけた、国際先住民の日のポスターです↓

さて次に
8月11日 世界スティールパン・デー
国連広報センターの2024年8月11日のFacebookのページです↓
短いので全文引用させて頂きますと↓
(下線筆者)
8月11日は、今年初めて迎える #世界スティールパンデー🎶
スティールパン は、カリブ海の国トリニダード・トバゴ発祥の楽器です。その起源には、アフリカから強制的に連れられてきた奴隷とその子孫が受けてきた抑圧の歴史があります。
スティールパンが包摂的な社会、持続可能なコミュニティ、創造的な経済を促進し、メンタルヘルスやウェルビーイング、ジェンダー平等、若者のエンパワーメントに良い影響を与えるものとして、国連総会は8月11日を「世界スティールパン・デー」として制定しました。🎼
なるほど。
「世界スティールパンデー」は、
包摂的な社会や持続可能なコミュニティ、心身ともに健康な生活や平等といったことの象徴として、
奴隷の悲しい歴史を背景に持ったスティールパンを取り上げ、国際デーとした、という事ですね。
国連広報センターのウェブサイトにも記事がありましたので、ご紹介しておきます↓
ようこそ国連へ 8月11日 「世界スティールパンの日」
https://www.un.org/en/observances/steelpan-day
さて次に
8月12日 国際青少年デー
こちらはユネスコ未来共創プラットフォームのウェブサイトです↓
そしてこちらがユネスコスクールのウェブサイトの、「国際青少年デー」のページです↓
上2つは同じようなことが書かれていて、
(下線筆者)
8月12日は「国際青少年デー」です。青少年が社会のあらゆる分野に参加し、意見を反映させられる未来を目指して1999年に国連で制定されました。
制定に際し、国連総会は1996年の総会において採択された「世界青年行動計画」の認知度を高めるために、この日を支持するような広報活動を行うよう勧告しました
なるほど。
「国際青少年デー」は、
1996年に採択された「世界青年行動計画」を記念して、
青少年が社会のあらゆる分野に参加し、意見を反映させられる未来を目指して、1999年に制定されたのですね。
これからの世界を作っていく中心人物は若者たちですから、大人たちは、自分が死んでいる時代の世界の事にあまりとやかく口を挿むのは、やっぱり慎んだ方が良いでしょうね。
「老いては子に従え」です。
そして5つ目が
8月19日 世界人道デー
「人道」って、何でしょうねえ…
改めて言われると良く分からないので、
いつものように広辞苑第6版で調べてみました。
じん-どう【人道】
①人のふみ行うべき道。人の人たる道。人倫。(後略)
②広い道路で、車道と区別した人の通行する部分。歩道。
じん-どう-しゅぎ【人道主義】
人間愛を根本におき人類全体の福祉の実現を目指す立場。その手段としても非人間的なもの(例えば残虐行為)を排斥する。博愛主義とほぼ同義。→ヒューマニズム
なるほど。
国際デーにおける「人道」は、「人間愛を根本におき人類全体の福祉の実現を目指す立場。その手段としても非人間的なもの(例えば残虐行為)を排斥する。」、つまり「目的(人類の福祉)のためなら手段を択ばない」はダメってことですね。
さて、
日本WHO協会の世界人道デーのページです↓
↑こちらによりますと、
(下線筆者)
世界人道デー
2022年08月18日
8月19日は世界人道デーです。 2003年 8月19日、イラク ・ バグダッドのカナルホテルで爆弾テロが発生し、国連イラク事務総長特別代表を含む 22 人の人道支援関係者が死亡しました。 その 5 年後、国連総会は 8月19日を「世界人道デー (WHD : World Humanitarian Day) 」とする決議を採択しました。
それから、
外務省人道支援のページです↓
「世界人道デーのお知らせ 令和7年8月11日
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/page3_000335.html
↑こちらによりますと、
世界人道デーのお知らせ 令和7年9月5日
8月19日は,国連総会で定められた「世界人道デー(World Humanitarian Day)」です。2003年のこの日,イラク・バグダッドの国連事務所本部が爆撃され,22名の人道支援関係者が犠牲になり,100名以上が負傷するという痛ましい事件が起きました。
現在,紛争や自然災害等により支援を必要とする人々は世界中で1億2,500万人にのぼります。世界人道デーは,世界各地で起きている紛争や自然災害などの人道問題に焦点をあて,支援の輪を広げるとともに,困難な現場で人道支援に携わる人々に思いを寄せるための日です。
二つを合わせますと、
2003年8月19日にバグダッドでテロが起こり、22人の人道支援関係者が犠牲になり多くの人が負傷したことを忘れず、いま世界中で起こっている人道問題への支援の輪を拡げ、現場で支援している人々に思いを寄せる日、ということですね。
いいろいろなイベントがあるようですが、一過性で終わらせないようにしたいですね。
さて最後に
8月21日 テロ被害者想起と追悼の国際デー
国連広報センターのウェブサイトには2018年8月17日に国連事務総長から発せられたメッセージが載っていました↓
初の「テロ被害者想起と追悼の国際デー(8月21日)」に寄せる事務総長メッセージ、
ということなので、「テロ被害者総記と追悼の国際デー」は2018年が最初、まだ始まって10年に満たない新しい記念日ということですね。
さてメッセージの内容を見てみますと、
(前略)
「テロ被害者想起と追悼の国際デー」は、私たちにとって、立ち止まってテロの被害者や生存者の声を聞き、その声を増幅し、その生活にテロが及ぼす影響を認識する必要性を改めて感じさせる日です。
(後略)
また国連広報センターのFacebook、2020年8月21日の投稿によりますと↓
8月21日は #テロ被害者想起と追悼の国際デー
世界各地🌍で起こったテロ攻撃の犠牲者と被害者を想い、追悼する日です。そして、彼らの基本的な自由と人権を保護するための日でもあります。
#テロ は現代社会の最も困難な課題の一つであり、国際の平和と安全にとって深刻な脅威です。
(中略)
テロのない平和な世界を築くためにはどうしたらよいのか、国連は多様な意見を求めています
(後略)
なるほど。
前後を合わせて考えると、
テロの犠牲者を悼み、生存者の人権に思いを致し、テロの防止に努めようとする日、ということですね。
理不尽な暴力のない世界、そんな日が早く来ることを願ってやみません。
それではまた!
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楽しい育児クラブで子育てカウンセリングをして10年以上
仕事は好きだけれど、それとは別に、
個人的にこのブログを書いています
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でももし、近藤だけでなく、
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近藤共々、よろしくお願いします
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