アニメ「恋物語 ひたぎエンド 其ノ壹」感想 | タパボーイのブログ

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恋物語は貝木泥舟が主人公というシリーズ中では異色作の部類。

原作読んじゃってるのでどう映像化するのか、という感じで観てしまったが…。
やっぱりこの話での貝木はカッコ良いよなー。
自問自答のシーン、依頼された時点で心情的には戦場ヶ原を助けることは決まっていて、しかし「戦場ヶ原を助けたいから」では捻くれた自分の生き方と折り合いがつけられないから、「憧れの先輩の娘の友達だから助ける」とかいう無理矢理な理由を見繕って依頼を受ける。
そして必死こいて考え過ぎて、その理由でもめちゃくちゃ御人好しにしかなってないことに気づいてない。

貝木は花物語では神原駿河にやたら親切だ。不気味なぐらいだ。
これって恋物語読んだ後に読みかえすと、恋物語のときに戦場ヶ原を助ける理由として神原駿河を引き合いに出したから、バランスをとるためにやっているように見える。
つまり
「戦場ヶ原を助けたのはあくまで彼女が先輩の娘である神原駿河の友達だからであって戦場ヶ原のためじゃないんだからね!その証拠に駿河には高い焼肉奢っちゃうし、いつでも頼れみたいなこと言っちゃうんだから!」
という、誰に向けてアピールしているのかわからないツンデレである。神か、自分の心に向けたツンデレだろうか。