1月17日は、茨城県鹿島沖のヒラメ釣りを楽しんできました。
船宿はいつもの植田丸です。
船長の話によれば、沿岸にイワシの大群が居座っていて、これを大型ヒラメが群れを成して追い回しているので、イワシの反応を見つけられれば大型が数釣れるとのこと。
ちなみに、前回の出船では特大のイワシの反応を見つけ、2~3kgの良型を一人10枚以上釣り上げた人も居たそうで、いやがおうにも期待は膨らみます!
まだ暗い6時前に出船。
ポイントに着いたら、ソナーを駆使してイワシの反応を探していくと・・・
いきなり魚探の画面が真っ赤に染まりました!
船を回して再度反応の上に戻すやり方は、まるで青物ジギングの様です!
船長の合図で、いよいよ釣り開始!!
タックルは、いつものベイジギングタックルを使用!
船長の、「そこから2m仕掛けを上げて!」の指示通り大きくタナを切ると、いきなりロッドティップが絞り込まれ、
あっさり3kg近いサイズが釣れました!!
ちなみにこの流しだけで同サイズが8枚上がってます!
恐るべしイワシ追っかけパターン!!
イワシの反応さえ見つけられればまだまだ釣れるそうなので、再び反応を探して走り出す!
しかし、なぜかこの後パッタリと反応が消え、やっと見つけてもポツポツとしか掛からない状況になってしまい・・・
最後に巨大マゴチを1本追加した時点て終了時間となってしましました。
今回は数こそ釣れませんでしたが、イワシパターン特有の中層でドカンとくるアタリを体験できたので良しとしましょう!!
このパターンでは8kgクラスも数釣れているので、近日中にもう一度リベンジしたいと思います!!