昨日、またしても夕方の時合いに涸沼で良型が釣れたと釣友から報告があったので、これは深夜の時合いもあると読み、23時に出撃!
ヘラプロの佐伯さんもポイントを徘徊しているらしく、ならばメジャーポイントの裏時合いを攻略しましょうということで合流、一緒に竿を振ることに。
今夜も風が強く、ポイントは貸切状態。
前日にバラしたポジションに陣取ると、うっすらと潮目が出ているのを確認。これはいける!とTDソルトバイブレーションRR72Sで攻める。
程なくして、立ち位置から10m先のカケアガリ際でゴンッとルアーがひったくられた。
強い引きこみとエラ荒いの音から、これも良型であることを確信!
あとは掛かり所が良いことを祈るだけである。
慎重、かつスピーディーにファイトを繰り返していると、魚が目の前まで寄ってきた!
最近のパターンだと、この辺りでフックがポロリと外れるんだよな、とドキドキしながら最後のツメに入る。
えいや!と一気にボカグリップを掛け、ランディング成功!!
長いバラシ病トンネルから、やっと抜け出すことができました!
82cm。ヒットルアーはTDソルトバイブレーションRR72Sでした。
この後、最近乗り乗り西野君のマネをしてショアラインシャイナーZ120やプロトルアーで表層を探ってみましたが、そこまでの活性は無く、この1匹で終了となりました。
やっと、ストレス発散できました!