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理系院卒、文系就職への軌跡

理系大学院まで進学しておきながら、技術者の道ではなく文系就職を目指して就活した記録。

志望動機は企業ごとに違うのは当たり前ですが私は自己PRも変えていくべきだと思いました。

前回のエントリーで、建設会社の面接で職人をどうまとめあげるのか?といった質問が来たと書きました。

これに対して、リーダーシップがあることをアピールするのは得策ですよね。

私はリーダーシップがあるからまとめあげることが可能だと考えてます。なぜなら学生時代に~。

と展開していけば、内容の出来はさておき、説得力はあるはずです。

しかしここで好奇心が強いとか、論理的思考力が武器とかアピールしても、「はい?」てなりませんかね。

勿論この質問に対して「好奇心が強いから大丈夫です!」とか答えることはないと思います。しかし自己PRとして好奇心が強いことを示しておくより、チームプレーやリーダーシップを伝えておいた方が、話がスムーズですよね。

限られた時間の中で伝えないといけないのですから、アピールする点は絞るべきですし、面接トータルでの整合性も考えるべきです。



だから企業研究や仕事研究て大切だと思います。会社として何をしてるのかだけでなく、実際にどんな環境でどういった業務をこなすのかまで把握しておくと良いかなと。

そうすれば、建設会社ならリーダーシップが大切だと分かりますので、アピールするネタもリーダーシップの方が良いかなと分かる訳です。

あくまで一例です。


そういうわけで、私は企業によってアピールするネタも変えるようにしました。


まずは志望動機でしょう。

なぜこの業者、なぜこの業種、なぜこの企業なのか?

例えば

なぜ金融、なぜ銀行、なぜSMBC

という具合です。

なぜ入社したいのかっていうのは知りたいはずです、そひゃあ(笑)

ただこれだけでは納得してくれないなと感じました。

私は建設会社を受けてる際にそれを痛感しました。私も海外に何度か短期間の一人旅をして感じたことや、親が建設会社で勤めていることなどから建設会社の志望動機を練りました。

面接で志望動機に関しては納得して頂くことが出来ました。

しかし予想外の質問が来ました。

多くのバックグラウンドの違う年も異なる職人をどうまとめあげるのか?

外国人労働者の不満とどう付き合うのか?

などです。

結論から言えば活躍出来るのかってことです。

要するに自己PRですね。

めちゃくちゃ当たり前の結論になりました(笑)

志望動機自己PRの2つですからね(笑)


至極当然な結論なのですが、いずれも企業ごとにしっかり考えないといけないと感じました。特に自己PRもですね。

文字の装飾を使ってみました笑
就活が始まり、変な気を起こしていました。

あくまで私個人においてですが、短い人生で何を成し遂げたいのか?と考えたことが間違いでした。

勿論途上国の経験などから、今後のアフリカの発展に貢献したいと考えていることは間違いではないと思います。

ただ私個人において、それは当てはまりませんでした。

社会貢献も興味の対象の1つに過ぎなかったのです。

ただ一番高尚そうでカッコ良かっただけです。

合説3回、個別企業説明会を合わせると100社くらいの会社の説明を聞きました。正直どれも興味が湧きました。企業の皆様はさすがにプレゼンが上手いですね(笑)

その中でも規模の大きな建設やエネルギー系の会社はなかなかシビれる内容なのです。歴史や規模感、実際の現場や建物やプラントの写真などは胸を熱くさせるものでした。

最初はそこに魅せられていました。

しかしことごとく面接では惨敗です。

3回ある面接の内、1次面接は通過するのですが2次が通りません。

誰もが知るような大手建設会社や石油会社でボコボコにされました。1次面接は時間も短く、人としての雰囲気で何とかなってしまう要素があったのだと思います。実際社員から選考シートの内容を聞けたことがあったのですが、人柄などの人物面は高評価でした。しかし志望動機が貧弱であるといった内容も記されていたのです。

すでに別のエントリーでも書いたように、社会貢献という聞こえの良い言葉は一度見直すべきだと気付きました。