ヨガ教室 ‐ 7月2回目 | 眠れない時は羊を数える前に…

眠れない時は羊を数える前に…

シンデレラタイム(午前0時)前に不定期更新されるブログ

今日もヨガ教室に行ってきました。
毎週火曜日はヨガ教室の日。
今日は生徒が私だけだったので、先生とマンツーマンで貸切状態でした。
ここは毎週必ず行かなければならないわけでもなく予約制でもなく行ける日に行く感じなので、自由に通えます。

先生:「どこか(身体で)気になってるところある?」
私 :「安座(あぐらのような姿勢)の時に
    私は他の人よりも膝が上がっているの何ででしょうか?
    股関節が硬い??」
先生:「う~ん…そうだよね。結構、膝が上がっちゃってるもんね。」

つまり、あぐらをしていても体育座りしているように膝が上がっている。
そこで、股関節か膝関節か足首どこが硬いのかポーズの中から探る事に。

足を開くポーズ(ウパヴィシュタ・コーナ・アーサナ)

足全体を左右に動かす。

できたので、股関節の稼働域は軟らかいそうです。

合せきの姿勢(足の裏同士を合わせるあぐらのような姿勢)

割座の姿勢(お尻と膝を地面にぺたんと付けたままの姿勢)

できたので、膝関節も軟らかいそうです。これは先生より軟らかかった。

しかし、割座の姿勢はできるけど合せきの姿勢ができていない事が判明。
結果、股関節というよりは骨盤の稼働域が硬いという結論に至りました。

一通りいつものヨガを行って体をほぐした後、骨盤含めた柔軟運動開始!
上半身は動かさず、骨盤を四方八方に動か…せない;
今までこんな動きを骨盤にさせた事がないかもしれません。
さらに頭ではわかっていても(?)、体の動かし方がわからなかったため先生の骨盤を触らせてもらい、骨盤の動作チェックさせてもらいました。
個人的なイメージの見解は、インド舞踊やバリ舞踊の基本動作ができていないんだろうなぁと思います。
先生の骨盤は、とてもナチュラルに動いていました。
私の骨盤は、ぎこちなくやっとこさ動いていました。
……………。

足を開くポーズ(ウパヴィシュタ・コーナ・アーサナ)をしたり、
カエルのポーズ(ベーカ・アーサナ)をしたり、
自分の体の不器用さを思い知った日となりました(汗)こんなだなんて。