googleのGeminiで画像編集ができる Nano Bananaを「お試しください」というので試してみた。

 

そしたらこんな感じ。

 

元の画像はこれ。

 

 

「この画像に写っているカメラをかっこいいポスターのようにしてほしい」



「カメラの後ろに写っているミンティアの画像は不要なので、背景は南の島の浜辺のようにしてほしい」

 

 

ちなみに、カメラが写っていない画像で、このプロンプトだと、画像は生成されなかった。

 

 

geminiに聞いてみると、芸能人やアニメ作品など、著作権、肖像権とかいろいろありそうな画像については

生成されない可能性があるとのこと。

 

他にも画面に映り込んでしまっている部分を映り込んでいない状態にしてほしいとか、

どうしていいかよくわからなそうな指示に対しても生成されなかった。

 

ブログにアップロードする画像なんか、こういうちょっと欲しいところを切り取ったりしているので、

これからどんどん改善されていくと、もっと便利に使えそう。

Windows11に非対応のPCにWindows11を強制インストールしてきたが、

入手してきた中古で64bitのCPUのPCが余ってきたので、

 

Windows11を強制インストールして使っていたPCに

他のOSをクリーンインストールしてみた。

 

おそらくネットで検索すれば同様の機種に同様のOSを入れた話は出てくると思うので、

使ってみた感触程度。

 

今回使ったPCのCPUはCeleron N3350(Apollo Lake) と Atom x5-Z8500。

 

どっちもasusで、

Celeron N3350のVivoBook E203NAにChrome OS、

Atom x5-Z8500のTransBook T100HAにdebian系のLinuxを入れた。

 

 

 

まず、VivoBook E203NAにChrome OS、

 

 

普通に入った。

 

このPCのスペックは
CPU:Celeron N3350(Apollo Lake)、クロックが1.1GHz(最大 2.40GHz)でコア数2、スレ数2

ストレージ:eMMC64GB

メモリ:4GB

画面:サイズが11.6インチ、解像度が1366x768 (WXGA)

もともとのOSはwin10で、バッテリ枯渇のため¥3Kという中古なのを

バッテリ交換したので、普通にモバイル的に使えるようになってしまったやつ。

 

バッテリ以外の交換はダメそうで、

メモリもストレージもCPUも変更できそうもない機種だが、

Win11を強制インストールしてOSのisoファイルとかをダウンロードする用に使えただけあって、
普通にクロムブックとして使っても問題なさそう。

動画視聴もブログ更新も普通にできた。

 

 

次、TransBook T100HAにQ4OS

 

 

インストールでは縦になってしまった。

 

この機種はキーボードが脱着式の2in1で、タブレットにもなるタイプ。

 

以前、これにChrome OSを入れようとしたが、ネットワークに接続できず、

USB経由で有線LANを繋いで進めてインストールしてみたが、

OSを最新化しても内蔵の無線LANを認識しないのか、wifi接続できなかったので

Win11に強制インストールして戻した。

 

Win11にしたときはブラウザで動画視聴する程度でも使えた。

画像生成AIを試そうとしたら、動作中にバッテリ0%になって電源オフになったことがあって、

AIでの画像生成は電力使う処理なんだと実感したことがある。

 

 

スペックは

CPU:Atom x5-Z8500、クロックが1.44GHzでコア数4、スレ数4

ストレージ:eMMC64GB

メモリ:2GB

画面:サイズが10.1インチ、解像度が1280x800

 

ハードオフで電源アダプタなしのためジャンクと書かれていたやつ。

電源アダプタが何かを調べようとしたら、形状が2in1でUSBポートからの給電だということに気づいて、

電源入れたらwifiを探しに行ったので、ラッキージャンクだったやつ。

 

しかし、こっちもメモリやストレージの交換はできないようだ。

 

入手時はWindows8.1だったが、すぐにWindows10へアップグレードしたので

今でもWindows11の強制インストールしたらライセンス認証された状態になる。

 

Chrome OSがダメだったので、Linuxなのだけれど、

今回はいつものLubuntuではなく、Q4OSにしてみた。

 

インストールを進めていったら、CUIになると普通に横長になった。

 

 

しかし、更に進めると縦になる。

 

 

どうやらGUIだとタブレットとして認識しているようで、

この状態になると、マウスを使わなくても画面をタップして進められるようになっていた。

 

インストールが終わったら、画面の向きの設定を変えてみる。

システムからモニターandディスプレイを開いて、グローバル設定タブでディスプレイ制御許可のチェックを入れてみる。

 

 

隣のタブ(レゾリューションandなんたら)にロテートスクリーンの設定があったので

そこを90デグリー(ラジアンじゃないのね)にしたら横長画面になった。

 

 

しかし、この状態で画面をタップすると、縦状態の位置で反応するので、

タブレットとして使うときはここを0デグリーにして、

キーボードを使うときは90デグリーにして使うことになる。

加速度センサーを認識していないのか、連動していないだけなのかわからないが、

起動時の設定と変更のショートカット用にスクリプト作るとかできるかも。

 

あと、キーボード繋がっていればキーボードのFnキーが使えるようで

音量はキーボードに記載されている表示の通り、変更、ミュートができた。

 

googleからクロムブラウザをダウンロードするのに「deb」の方をダウンロードして

実行したら普通に入った。

 

ブラウザでネット動画を再生してみたら普通に視聴できた。

 

 

今回、どっちも動画視聴できたし、これでいいかも。

 

 

 

 

gooブログからの引っ越しで、このAbemaブログの案内があったので、

ここに居着いているのだが、

 

他にもエキサイトブログとか、エクスポートしたファイル形式に対応しているのがあるので、

更に色々探していたら、

FC2ブログで、ちょっと他と違う移行方法が書かれていた。

 

 

 

 

 

例えば、ここで自分がいたgooブログを選択すると、

 

 

 

 

 

てな具合でログインIDを求めてくる。

つまり、エクスポートしたデータをインポートするというより、

ログインして代わりにデータ移行をしてくれるということなのだろう。

 

便利そうなのではあるが、他のサイトのIDとパスワードを入れるのは

躊躇してしまう。

 

なかなか微妙。

 

 

 

ファミマは先月末で磁気カードのTポイントーカードが終わって

今月からモバイルVカードってアプリのみなのね。

 

 

いつもファミマではセルフレジを使っているが、いつものようにTポイントカードを使おうと思ったら

アプリのみになっていた。

先月は使えたのに、と思って調べたら、先月末(2025年8月)までだったらしい。

 

まあ、しょうがないか。

 

 

Tカードは随分昔にブックオフで本を売りに行ったら、それまでの会員カードからTカードに移行したということで作ったんだった。

しかし、Tカードを作ってから他で使うこともなく、数カ月後に再びブックオフに行ったらTカードをやめたという。

 

なんか使い道ないな、と思ったら、いつのまにかあちこちで使えるようになっていた。

 

もう1枚、ポンタもある。レンタルCD屋がゲオだったから。

これはローソンでも使えたので、Tカードと一緒に持ち歩いている。

これ以上カード増えると面倒なので、セブンは使わないようにしていた。

 


 

スマホは低スペだし画面小さいからバーコードとか表示させても

すんなり読み取りできないこともあり、アプリは使わないので

Tカード使えないならセブンで買物しても一緒だな。

 

 

こういうポイントカードは店によって使えるようになったり使えなくなったりで

使えると思ってレジで出そうと思ったらバツ印が付いていて、

使えなくなったことを知ることもある。今回も似たパターンだな。

 

 

最新のDebianが8月9日にリリースされたが、そこには32bit版がなかった。
 
既にDebianの派生のubuntuが32bit版を出さなくなっていたが、
Debianに32bitがある限りまだ32bitのCPUのPCでも使っていられると思っていた。
しかし、ついに終わり。
 
今回はこれで使えなくなるPCの話。
しばらくは32ビットCPUのPCの話が続きそうなので、これが第1弾ってことかな。
 
まずは約10年くらい前、
ポータブルのモニタ付DVDプレーヤより
DVDドライブ搭載の中古のノートPCの方が安いことに気づいて、
windows xpの頃のノートPCで、購入したら画面が黄ばんでいて視聴に絶えなかった
DELLのInspiron 700mの話。
 
 
 
 
画面は12.1型 1280x800
CPUはceleron M330 1.4GHz
メモリスロットはPC2700(DDR333)対応 200ピン S.O.DIMM
内蔵ストレージはUltraATA100
 
 
内蔵メモリは少し分解する途中でソケットを見つけて、
そこのメモリを交換することで最大2GBまで認識できた。
 
ストレージはmSATAのSSDをIDEに変換する機器を使ってSSDにしてみると、
lubuntu18.04ltsでネット閲覧程度なら使えそうな感じだった。
lubuntu18.04ltsはpae必須だがインストールオプションの-の後にforcepae -- forcepaeとすることで、
強制インストールできた。
 
SDカードスロットはSDHCとかには対応していないらしく、
SDカードの16GBを入れても認識せず256MBは認識した。
ドライバの問題ではなくハードウェアの仕様のようだった。
 
 
 
 
映像出力のD-SUB15ピンのアナログモニタ出力やS端子があるが
HDMIはない。

モデムポートがあるのでダイヤルアップ接続とかFAX送信とかできたっぽい。
 
バッテリが劣化していて、
内蔵電池を交換するにもそこそこ分解が必要なので、時計狂ったまま放置状態。
 
そういえば、IEEE1394がある。別の呼び方だとi-linkだったかな。
 
以前、CPUが交換できると思って、蓋を開けたときに内蔵スピーカーのケーブルが切れてしまい、音はイヤホンで聴く状態。
CPU交換はいろいろやってみて、
例えば、Core2Duo T8100とかソケットに入るので、
もしやと思って入れてみたけれど、電源入っても起動はしなかった。
このときにいろいろ試したり調べてみた内容は過去記事にしたんだった。
 
 
そんなことした後でもCPUを戻したら元通り起動したので壊れはしなかったが、
壊れてもいいくらいな感じだった。
 
SSD化したし、DVDドライも健在で、メモリが2GBあるので、
DVD記録用PCとして使えそうなものだし、wifiも使えるので
サポートされたOSがなくなるのは残念だ。