ノートPCでACアダプタの代わりにPD給電を使っているのだが、
パチン、と音がして、急に電源が落ちたので、PCに高負荷かかったのかな？と思って電源入れたら
バッテリアイコンがACアダプタが繋がっていない状態になったので
見てみたら、PD給電のUSBケーブルが外れていた。
最近、ちょっと緩くなっていたので、単に抜けただけかと思ったら、
吹き飛んだらしい。
ケーブルは６５Wにも対応しているということだったので、
コネクタが緩くなっていたのだがいけなかったのかもしれない。
こんな接続部が溶解するくらいなので、ちょっとぐらい緩くなっても、とか放置するのは危険なのでした。
dynabook R63/PはLinux入れる用で入手したという話で、
ここまで目的には触れていなかったが、
メインで使っているノートPCを交換するのが目的なのでした。
今、やっとlubuntu24.03ltsを入れた。
前回メインのlubuntu環境を移行したのは2024年4月頃。
enovo S21e
Celeron N2840
RAM2GB
eMMC32GB
↓
asus X200MA NB
Celeron N2830
RAM4GB
SSD120GB
この交換前だとCPUは大丈夫そうだったが、htopとdstatコマンドで監視していたら
ストレージのアクセスがいっぱいいっぱいのようだったので、
この交換でCPUは若干落ちるものの、メモリ容量増とeMMCからSSDになったことで
普通に使えるようになっていた。
しかし、今回移行したブログが広告表示で重くなってどうにもならなくなった。
自分自身のブログだけの問題なら他のブログサイトへ再移行で解決できるが、
読みたいブログの広告が重いことには変わらない。
そこで、
asus X200MA NB
Celeron N2830
RAM4GB
SSD120GB
↓
dynabook R63/P
Core i5-5300U
RAM6GB(2GB+4GB)
SSD128GB
ということ。
Core iシリーズなら第３世代でもよさそうだったが、
第５世代になったは偶然。
メモリも１枚だけ交換可能ということで４GB→６GBにするつもりだったが、
注文した機種と違っていたせいか２枚とも交換できるようだ。
むしろ、ストレージは安い1TBが入手できたので、これの交換はしたかったが、
認識できても本体の制限なのか、大容量は512GBでもブートは出来なかった。
asus X200MA NBは
Celeron N2830くらいだとchrome osでよさそうだが、
ブログサイトが軽くなるわけでもない。
ただ、セキュリティの問題で最新OSにはしておこうと思う。
ちょうど、今日でwindows10のサポート終了、
全体的に非対応PCはchrome osでもよさそうなものだが、
使っているプリンタの都合や
ネットワークに繋がっていない状態でも過去のメールとかを参照したいとか
（そもそもネットワークに繋げる手がかりも入っているので）
最低限Linux環境を維持したいところ。
dynabook R63/Pのストレージを1TBに交換したらブートできなくて
BIOS更新もできなくて、SSDを512GBにしてもダメだったあとの話です。
windows11の状態でBIOSアップデートを実行したとき、
NCHGBIOS2x64.SYS
というドライバが脆弱ということで、
windows10にしたらどうか？
とやったら、サポートされていないと出たわけで、
もしかしたら何かファイルが不足しているのか？
と思ってデバイスのジャーマネを見てみたら、
TOSHIBAの何かにドライバがあたっていなかった。
そこで、windows updateしてみらどうなのか？と思った。
だいたいいつも購入直後はネットワークに接続しないようにしているので
ドライバが最新化していないことにも気付いた。
で、やってみたら。
出ました。
できました。
これでSSD512GB 以上でも内蔵ストレージからブートするようになるのかと思ったら、
結局、できませんでした。
windows10サポート終了直前でBIOSアップデートできたのは良かったが
結局、ストレージ交換は諦めて、このまま使うことにする。
これまでの話、
dynabook R63/Pのストレージを1TBに交換したらブートできなくて
BIOS更新もできなくて、
その後、いろいろ調べてみると256GBなら大丈夫そうという話と512GBでもできたという話もあった。
もとが128GBなので256GBくらいなら交換するにはもったいないと思って、
今回は512GBにしたけれど、結局ダメだった話です。
今回購入した512GBのやつはなんかラベルが一部剥がれて裏返っていた。
こういうのはいけないよね。この時点でいろいろ不安。
とりあえず装着して再起動。
容量は出てこないが認識はした。
その後、ＯＳをクリーンインストールして再起動したが、結局ダメだった。
そんなわけで、外付SSD化。
このSSD用の小さいドライバが付属してくるので
関連商品買うごとに増えていく。
SSDを取り付けてケースに入れてUSBで接続。USBは３．０と書かれている。
領域確保できた。
測定。
安いからと中古なのかと思ったけれど、新品でした。
何度もインストールしたから書込はそれくらいかな。
アクセスも普通。
その後、外付ストレージを今回購入したSSD512GBに交換。
インストールしたファイルはちゃんと残っている。
こっちも新品。
つまり、新品なのにラベルが折れ曲がって裏返っていたということで
よくないね。
アクセスは普通。
中古のdynabook R63/Pのメモリ増設して、mSATAの1TBのSSDに交換したけれど、
SSDからOSがブートしなかった話の続き。
BIOSをアップデートしようとwindows11環境でBIOSアップグレードのexeを実行したら
セキュリティ設定によりドライバがダメ、
ってことでアップデートできなかったので、
サポート終了直前のwindows10に入れ直した。
で再度実行。
おいおい、さっきと話が違うじゃないか。
さっきはBIOSの更新が必要、って言ったじゃないか〜。
windows10を古い32bit版に入れ替えて試してみたけれど、結果は同じ。
なんじゃろな〜。
しょうがないので、BIOSアップデートは諦めて、
ブートできない１TBのSSDはmSATAをUSB接続するケースを買って、外付けの1TBのSSDにしようと思う。
ついでなので、もともと入っている方のSSDを測定。
普通のSSD。
だいたい１日９時間近く使って、約３年って感じ。
毎日じゃないとして４年くらい使ったのかな。
あと、交換したメモリはちゃんと使えて２GB＋４GBになった。
個人的にはメモリは６GBあれば普通に使えるのだが、足りなくなったら
もう片方も４GBに交換して８GBとするかな。
ちなみに、この４GBは別のノートPCから持ってきた。
こっちはもう部品取りだな。
