windows11に対応したPCの中古が¥1万くらいになってきたので
第8世代core i5のものが無いか探していたら
送料込みで12800円。
メモリ8GB、SSD256GBで第8世代なら普通に使えそう。


どんな使い方したんだか、CPUのシールが擦れすぎ。



裏返すと、なんかシールが貼られていたっぽい。



うっすら何か貼ってあったような感じ。
ライセンスのシールなのかな?よくわからん。
中古での購入だったが、たまに聞くラッキージャンクの
ラッキー確定みたいなものなのだろか。
そうなるとラッキーとは呼べそうもないので、
やっぱり普通の中古。


電源入れてBOIS画面を出そうとしたら普通にwindowsが起動してしまった。


中古でありがちなuserのユーザが作られていたっぽくて自動ログインした。
ちょうどいいのでスペック確認。



ちゃんと第8世代のCore i5、コア4スレ8。


ストレージもSSDだし。
windows11の24h2が入っていた。中古の業者がリカバリしたのかな。



ライセンスも認証済。



さっそくSSDの交換なんだけれど、調べてみるとM.2でもSATAらしく
NVMeには対応していないという話も見つかったので、
M.2のSATAの500GBくらいのに交換。


ドライバが付属していた。このドライバでvaioの裏側のネジも外せた。


ネジを外して蓋をペキペキ剥がすのだが、キーボード側と基盤側が
フレキシブルケーブルで繋がっているので、要注意。
もちろん、ネジを外すところから自己責任です。


この当時はM.2でもSATAが普通だった気がする。
取り付けて電源入れたらBIOS画面が起動できた。


ちゃんと512GBで認識した。

あとは普通にwindows11をクリーンインストール。
windows11の24h2にしたせいか、システムの詳細設定が出てこないが
検索したら出てきた。

まあ、これだけのスペックがあれば視覚効果とか変更しなくて良さそうなものだけれど
これは好みの問題かな。


さっそく、SSDを測定。


普通。
タブレット型というか、いわゆる2in1タイプのPCでwindowsのものがありまして、
いくつかある内の一つでキーボードが反応しなくなりましたので
その話。


右側の方で、昨年入手したNECのVersaPro タイプVS
型番はPC-VK902SQGUで中古。

windows11を強制インストールしていて
ライセンスはwin11proで認証されている状態。


スペックは
CPU:Core m3 6Y30(コア2、スレ4、クロック0.9GHz〜2.2GHz)
メモリ:4GB
ストレージ:M.2のSSD128GB→SSD256GBに交換
タブレット型で、本体側にUSB3.0が2つあって、
キーボード付きドックの方にもUSB3.0が2つと、
有線LAN、HDMIと付属のACアダプタが繋がる。

大きさは11.6型ワイド

蓋はネジがなく自己責任でペキペキ剥がせてSSDの交換ができた。
SSDはM.2接続でSATAのSSDだった。

主な使い道はダウンロードしたOSのisoファイルをUSBに書き込む用で
ダウンロードに時間がかかるので、ダウンロード専用機のような扱い。

最近、たまにドックの役目になっているキーボードが認識されなくなるときがあって、
接点が汚れているのかもしれないと思って、アルコールとか
どうにかいろいろやってみたが、逆効果だったのか、劣化が進んだのか、
全く認識しなくなった。


まあ、そもそもタブレットと割り切ってキーボードとかUSBで使えば
いいだけなので、いいかな。

リモート接続する用に低スペで軽くて小さめの中古のノートPCが¥5Kだったので買ったら
バッテリがいくら充電しても0%というものだったので、
バッテリを取り外して更に軽量になったものの、


やっぱりバッテリを購入した。


機種はASUS VivoBook E203NAで本体が中古で¥5Kに対して、
互換品と書かれたバッテリは¥5K以上しました。


最初から全体で¥10K以上だったら買わなかったな。


届いたバッテリは互換品と書かれていたけれど、
型番もC21N1629と書かれているし、見た目も記載内容も全く同じに見えた。


よく見ると、違いは左下にバーコードのシールが無いことくらい。




バッテリの取り付けは取り出すときと逆にすればいいだけで、
バッテリをブリッジしているフレキシブルケーブル(銀色)をいったん外して、
バッテリ装着後に戻す。
バッテリ装着ではネジ2本だけだった。


あと、赤黒の線がバッテリの縁に這わせてあったので、
これも元通りバッテリの縁に這わせて、
バッテリそのものと本体を繋ぐコネクタは被せるだけっぽくて、
軽くカチって感じで取り付けるだけだった。
ケーブルが長めなので、適当に畳んだ感じ。




起動してBIOS画面を見ると、バッテリ画像のところが75%で表示された。




windowsも起動した


リモート接続も問題なし。しばらく使ってみるかな。




Core2DuoのCPUのPCには強制インストールでもwindows11の24h2は入りませんでした。

他のPCでwindows11の24h2を強制インストールしたSSDをCore2DuoのCPUのPCにポン付けしても起動しませんでした。


しかし、クロック2GHz以上、コア数2以上、SSD、メモリ4GBあると
オフィスでの文書作成やネットで調べ物くらいは普通にできそうなもので、

今回はCore2Duo T8100のノートPCに
lubuntu24.04ltsを入れました。


普通に入りました。
SSDは240GBくらいのもので、もともとは500GBのSSDに入れ替えたFMVのやつ。

lubuntuにしているのはプリンタのドライバの都合でdebian系がよく、
ubuntuほどでもなく、省略されすぎず、ちょうどいい感じなので。
まあ、いろいろ使ってきた上での個人の感覚。

ノートPC本体はコンパックと書かれたHPのやつです。
コンパックがHPに吸収合併された直後だとすると、
当然windows xpの頃のものです。

OSをwindows8にして、CPUを交換して、SSDに交換して、メモリも4GBにして
無線LANもPCカードだったりして、
その後、winodws10にして、無線LANも内蔵にして、

エクセルとかブラウザとか、ネット会議とか、いろいろ同時起動しなければ
普通に使えているのに、windows11に対応しないというだけで、
PCとしてはまだ使いたい。

ってことで、今回、lubuntu24.04ltsにしたので、あと4年は使いたい。


ASUS VivoBook E203NAのバッテリがいくら充電しても0%なので
取り外した話です。

結果的に重量は軽くなりました。

そもそも、ここんとこなんで安いPCを探しているのかの話が後回しになっていたので、先にその話。

今年になって入手できた第7世代のCore i5のノートPCがちょっと大きいので、
リモート接続する用に低スペで軽くて小さめのPCがいいな、
と思って、ストレージが64GB程度、メモリ2GBでとにかく安いPCを探していた。

そんなわけで、話は戻るが、

スティック型PCが¥3K台と思ったら、CPUが64bitなのにOSが32bitっていうよくわからんものだったり、
メモリ2GBだと思ったら4GBだったり(これはこれでいいのだが、なんかもったいない)

ってことなのです。

で、中古のノートPCが¥5K、
ジャンク価格だと思ったら、バッテリが完全に駄目になっているようで、充電中のマークは出るものの


いくら経っても0%のまま。



本体の充電中ランプは点灯したと思ったら、しばらくすると点滅です。


試しに ACアダプタを外してみると、瞬時に電源落ちました。

いくらなんでも、これは中古ってことはなく、もうジャンク品、

ってことでジャンク価格なわけですね。
リモート接続する用なので、まあ、電源切れてもいいですが。

どうせダメなバッテリなら外してしまったほうが軽いと思って
とりあえず裏蓋を外してみた。
外すには裏側に見えているネジ10本を外してペキペキ蓋を剥がしただけです。
(もちろん、自己責任です)


バッテリのコネクタを外してみてから電源を入れます。


BIOS画面が起動しました。



ノートPCによってはバッテリを外したままだと本体が起動しない
ってことがあるようなのだけれど、これは起動して、バッテリがあるかのような表示になった。

バッテリを取り出すには、バッテリと本体のコネクタを外す以外に、
バッテリをブリッジしているフレキシブルケーブルも外す必要がありました。
このフレキシブルケーブル(銀色)はコネクタを外しただけでは危険で、
バッテリ側に軽くテープで留められているようで
ゆっくり剥がす必要があった。


あと、赤黒の線がバッテリの縁に這わせてありました。
これも外しておく必要がありました。



取り外してみて、型番を確認。



C21N1629で検索してみると、¥5K〜¥8Kくらいするようでした。



バッテリを外してみると、重量が軽いノートPCが更に軽くなった。

電源入れてみると、バッテリ入っていないのに100%表示になった。


うっかりACアダプタ外してしまいそうだが、用途がリモート接続用なので
ま、いっか。