先日、スクール生のお母さんからとても嬉しいメールを
いただきましたので紹介します。
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こんにちは。
時間変更の件、ありがとうございます。
来週からは(木)2時間でお願い致します。
ご無理を言って申し訳ありませんがよろしくお願い致
します。
息子は春の集中コース以降の試合では、毎試合ヒットを
打ってランナーをかえしてくれています。
集中コース直後の試合では、6回に同点打を打ち、
最終回同点のまま迎えた2アウト2ー3塁の場面で、
コーチ陣に「頼むよ!」と言われ、自信満々に
『絶対大丈夫です!』
と言ってセンターへヒットを打ち二人かえしてくれました。
感動しました。
結果、最終回の守りでピッチャーが崩れ、フォアボール連発で
あっと言う間にサヨナラ負けでした。
練習試合とは言え悔しいですが、これからも強い気持ちで頑張って
欲しいです。
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春休みは2週間、昼間にスクールで集中練習を行いました。
・バッティング
・ピッチング
・ノックによる守備練習
・キャッチボール
・野手のスローイング
このような練習をしました。
硬式選手、軟式選手、小学生、中学生に分かれ、それぞれに
コーチが付いて熱のこもった練習をしました。
それぞれが所属するチームの気が知れた仲間との練習とは
ちがい、スクールに所属する知らない者ばかりでの
練習になるので、選手たちは緊張した様子でした。
春休み集中コースでは、フォーム分析システムを
ひんぱんに使ってバッティングフォームだけでなく、
ピッチングフォームやゴロの捕球姿勢、スローイング
フォームなども何度も撮影して繰り返し練習しました。
メールをいただいたお母さんの子はTくんとします。
Tくんはバッティングや守備に2週間、真剣に取り組み
試合で良い結果を出しました。
ピッチャーが崩れて試合は負けてしまったそうで
残念ですが、Tくんは自らの役割を果たして監督や
チームの仲間から厚い信頼を得たと思います。
このようにみんなの期待に応えて結果を出すことにより、
自らの自信となり良い結果を出し続けることができる
ようになります。
Tくんだけでなく、他の多くの選手にも春休み集中練習は
とても効果的だったようで、ご両親から嬉しいお言葉を
いただいています。
試合で活躍する姿を見たいと思われるなら、カウント23
の練習に参加して下さい。
野球に必要な技術を身に付け、試合で活躍したい、
レギュラーになりたいと思われるなら
春休み集中練習に近い内容のこのコースに参加して
下さい。