

三連休は、三日とも野球漬けでした~

次の大会に向けて練習試合が組まれ、
少年達、ユニフォームを土まみれにしながら頑張っております!!
うちのお父ちゃんも、
高校野球の県大会に向けて、指導に熱が入っているようで
ユニフォームを汚して帰ってきます・・・

花粉症がひどいので、洗濯物を外に干したくないんだけれど、
普段着プラス三人分の野球着・・・
こうなったら室内に干しきれない!!
「どんだけ~~!?」(IKKO)って叫びたくなる洗濯物の量です

108kgのお父ちゃんのユニフォームなんかシーツ並み。
・・・なんか腹が立ってしまう。(全然痩せていません)
いよいよ、春休みが近づいてまいりました!
子供のおひるごはん、悩みます・・・
うちでは、冷蔵庫に欠かさないのが卵。
朝食にもお弁当にも便利ですし、みんな、一日1個は食べています。
そこで、卵

ずうずうしくも、また至学館大学スポーツ栄養サポート
チーム(SNST)、管理栄養士の安藤さんに直撃質問しました!!
Q:
「毎日の食事に卵が便利でよく使うのですが、
卵は1日に1個と聞いたことがあります。摂り過ぎは良くないのでしょうか?」
A:
まず、なぜ卵が1日1個と言われているかというと、
卵のコレステロール含量が高いことに起因していると思われます。
しかし、体内のコレステロールの値は厳密に調節されており、
仮に
身体は「体内で合成されるコレステロール」
逆に、コレステロールの摂取量が不足するような場合には、
つまり、コレステロールを多く含むと言われる卵を
2個や3個程度
したがって、成長期の運動選手が卵を日常的に2、
また、たまたま1日5個、6個を偶
ただし、「成長期の子供に限っては」問題ないと言えますが、
要は肝臓でコレステロールが調節されている以上、
脂質異常症のリスクが増大する可能性があ
したがって、特に運動習慣のない一般成人においては、
もちろん子供と同様に、
それ以上の卵を摂取することがあっても問
卵は安価で経済的にも利用しやすく、
これは、卵が1つの生命体であることからもご理解いただけるか
卵のもつメリットをもっと見てあげて、
あまり神経質にならず、





安藤さん、ありがとうございました!!
とても丁寧に回答してくださり、感謝・・・

勉強になります

肝臓がコレステロールの量コントロールをしているとは・・・。
うちのお父ちゃん、コレステロールが高めだし、
お酒も飲むし、肝臓が衰えてそうだから気をつけなきゃ。
息子達には、「卵は1日1個よ!」と制限していたから制限解除。
大好きな味付け卵や目玉焼きもダブルにしてあげよう

いや~本当に貴重なアドバイスでした

栄養に関する知識を身につけなきゃ!
そして、うまく活用して子供の身体と可能性グングン伸ばそう!!
栄養サポートも野球指導もNo.1!