日焼けをし過ぎるのも考えものです | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

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名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。

コーチの清岡です。



 


時期的に毎年梅雨が明けると日差しは一気に強くなります。



 

野球部と言えばだいたいが炎天下の中で練習も試合もするのが
“売り”みたいなものですから、梅雨明けから夏場にかけては
嫌だって日焼けをして真っ黒になるのは避けようが無いのは確かです。




ある意味では毎年の恒例行事みたいなところもあります。




ただ、皆さんもご存じでしょうが日焼けというのは言ってしまえば
「肌が軽いやけどをしている状態」ですから、体にとっては
決して良い状態であるとは言えません。




特に肌の丈夫さというのは個人差が結構大きい部分でもあるようで、
同じ日差しのなかで同じ時間練習をしていても、人によっては
肌が赤くなって日焼けした部分が全体的に
イタがゆくなってしまう場合もあります。




私はあまりそういうタイプではないと思いますが、
昔のチームメイトでもともとの肌が白く夏場は必ず
日焼けで苦労していた人がいました。




日焼けがある程度定着してくると普通は気にならないところなのですが、
その人は肌が真っ赤になってあまり肌の黒さが定着せずに
軽いやけどの状態が続いてしまい、少し良くなってもまた炎天下で
日に当たって肌が赤くなるということの繰り返しだったのを憶えています。




日焼けもあまりきれいに定着せずに、少しまだらのようになったり、
普通の人よりもすぐに肌がボロボロになったりと、彼には悪いのですが、
結構グロテスクに感じるくらいでした。




こういう肌の弱い人は、日焼けをし過ぎると肌にダメージを
受け過ぎると歳をとってから影響が出てくることも多いらしく、
ちゃんとケアをした方が良いということを言われました。




彼が当時きちんと対処していたかはよく覚えていませんが、
極端に肌の弱い人にとっては夏の日差しは軽く見てはいけない
天敵なのだそうです。




やはり肌が白い人というのは日差しの影響を受けやすいので、
子供達に野球を教える立場としても、それなりに気を使ってみて
上げる必要はあるのではないかと思う今日この頃です。