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びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。

コーチの清岡です。


 



どんなスポーツでも筋力トレーニングを



おこなうとおもいますが、



種目によって鍛える部位はかわります。







 

野球であれば足腰は、もちろん腕や背筋、



握力を基本に鍛えることになります。







 

さて、この筋力トレーニングですが、



学生であれば部活動でおこなうとおもいます。







 

部活動で筋力トレーニングを行う場合、



どれくらいの頻度でおこなっていますか?






 

部活動では、練習時間がかぎられているので、



毎日筋力トレーニングをおこなうことはないでしょう。






 

おそらく1週間に1回~3回くらいがおおいとおもいます。







 

筋力トレーニングは、



おこなうことで筋力アップをおこなうことができますが、



頻度はとてもたいせつです。







 

筋力トレーニングを行うと筋肉の組織が



一時的に破壊されて回復することでより



筋力アップすることができます。






 

実は、筋肉には、



トレーニングによって破壊された組織の回復時間に



ちがいがあるのです。







 

腹筋であれば24時間、背筋であれば72時間、



腕や足腰は、48時間と言われています。







 

つまり、筋力トレーニングを行った後は、



最低でも上記に挙げた時間を



空けなければならないということです。







 

そうすることで筋力を効果的にアップする事が



出来る様になるのです。







 

もう少しわかりやすく言うと、



トレーニングや運動をするとたまに筋肉痛が



起こる時がありますね。







 

この筋肉痛は、トレーニングや運動によって



筋肉の組織が破壊された状態の事で



時間をあけて筋肉の回復をおこなうことで



筋力アップすることができるのです。







 

なので、筋肉痛が起きている時は、



回復してから筋力トレーニングをおこなうほうが



一番効果的だと言う事です。







 

また、筋肉に与える負荷も大切です。







 

筋肉は、トレーニングによる



筋肉組織の破壊から回復することで



筋力アップすることが出来ると言いましたが、



筋力アップしてくると同じ負荷のトレーニングでは、



筋肉が慣れてしまい筋力アップのために



必要な筋肉組織のはかいもおこりにくくなります。







 

この筋肉組織の破壊から回復しないことには、



筋力アップをはかることができないので、



すこしずつに負荷をあげる必要があります。







 

例えば、20キロのダンベルで



10回おこなうことができたら次は、



1キロ足して21キロで10回おこなうなど、




すこしずつ負荷をあげていきましょう。