コーチの玉川です。
私も子供達に野球を教える立場になって、
10数年がたちました。
小、中、高、でそれぞれ監督もやらせて頂き、
教室の方も6年目になります。
数百人を数える子供達を指導してきた経験から、
私なりにかなりの確率で当たる、伸びる選手と
伸びない選手を見分ける簡単なポイントがあります。
もちろん経験のない親御さん方も簡単に見分ける事ができます。
ズバリ、
それはボール拾いです。
ティーバッティングやマシン打ちをした後、
そこにいる生徒全員でボールを拾いますが、
この時、自分が打った打たないに関わらずちゃんと
拾う子供と、自分が打ったボールでさえ
なるべく他人に拾わせようとして遠くからタラタラと
ボールを転がす子供がいます。
残念ながら後者の子供は、いくら才能があっても
私の知る限りはいい生徒にはなりません。
たかがボール拾い。
何の関係があるんだと思っている方も
少なくないと思いますが、かなりの確率です。
私が思うにボール拾いが面倒な子供は
努力する事が面倒になっているような気がします。
イチロー選手も世界の王さんも普通にやっている事です。
お父さんもお母さんも機会があったら
一度観察して見ましょう。
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