少年野球選手の前に突っ込むバッティング | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

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名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。




コーチの名和です。




今回は久しぶりにバッティングに関する内容です。




皆さんもお悩みが多い、少年野球選手でありがちな、

前に突っ込むバッティングです。




この選手は、フォーム分析コースを受講するために

春休みを利用し、ご両親と北陸から練習に来てくださいました。





打とう、打とうとするからか、ステップした側の足に体の重心が


移動してしまい、体が突っ込んだスイングになってしまいます。





ボールを固定しているティーバッティングですら、重心が前に

行ってしまい、突っ込むスイングとなっています。



また、ステップする幅が広いため、不安定になってよろけて

しまうのもよく見るスイングではないでしょうか。




マシンでのバッティングでもこのようになります。









もはや言葉はいらないですね。




ステップする幅が広く、軸足が前に引っ張られてしまい、

体の回転ではなく上体だけの腕力に頼ったスイングになっています。




このようなスイングは少年野球選手には多く、

無料体験教室に来る選手のほとんどがそうです。




突っ込むバッティングフォームはスクールでは30分もあれば

修正し、練習後はこのようなスイングになります。








踏み込んだ足の膝が突っ張っているのが気になりますが、

軸足でしっかり回転できることがわかると思います。



練習前のスイングと比べるとこのようになります。








このフォームの違いをどう思われますか?





ある練習をすると、どんな選手でも30分でこのようなきれなフォームに

変化します。



「ある練習」ってなにか気になりますよね?





これです。





スクールで開発し、バット工場に発注して作った


オリジナルの練習アイテムとなる「グランドスラム」です。





スクールでグランドスラムで練習すると30分以内にはきれいな

バッティングフォームになります。





バットの芯でとらえる確率も高くなり、打球のスピードなども

格段に早くなります。




グランドスラムで打てるバッターになりたい、

お子さんをもっと打てる選手にしたいと思われる方は

こちらをご覧ください。





グランドスラムで今すぐ練習したいという方は、

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