一流選手の言葉 | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

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名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。

こんにちは、渡邉です。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。


先週は東海地区にお住まいの方は台風の影響で

平日の練習がなかなかできなかったと思いますが、

その分を今週取り返すくらいのつもりで頑張りましょう。




さて、突然ですが皆さんおプロ野球はお好きでしょうか。


私は大好きです。
小学生の頃中日ドラゴンズの立浪選手に憧れて、野球を始めました。


今の子供達でも誰かしら憧れた選手がいて、その選手みたいになりたいと思って

野球をやっているのではないかと思います。



ここでネットで見つけたプロ野球選手の中でも「一流」と呼ばれる選手が言った


言葉を載せます。




「野球は素振りを1本でもやった奴が勝つ世界だ」





「信じて投げて打たれるのはいい。信じて投げて打たれたのならそれは結果。
 1番いけないのはやる前から打たれたらどうしようと考えること」





「夢や目標を達成するには1つしか方法はない。小さな事を積み重ねること」






「努力せずに何かできるようになる人のことを、天才というのなら、僕はそうじゃない。

  努力した結果、何かができるようになる人のことを、天才というのなら、僕はそうだと思う。」






これは上から2つは現中日ドラゴンズの落合博満監督が言った言葉で、



3つ目、4つ目は現シアトルマリナーズで活躍中のイチロー選手が言った言葉です。



上記4つのどの言葉にも共通していることがあるとお分かりかと思います。


この4つは「努力」する事について書かれているということです。




2つ目の言葉には「1番いけないのはやる前から打たれたらどうしようと考えること」と



書かれていますが、打席に立つ時に「打てなかったらどうしよう」、



バッターに投げる時「打たれたらどうしよう」と考えてしまわないためには


どうすればいいのか。


自分の持っている不安を全て取り除く→練習をするしかない。


ということになると思います。



忘れてはならないのは、プロ野球界でも一流と呼ばれる選手がこれほどまで


努力しているということです。



本当に努力をしていないとこのような言葉は出てこないと思います。




スクールのある生徒に「毎日欠かさず続けている練習はある?」と聞いた所、



「たまに素振りはやるけど、毎日ではない。」という返事が返ってきました。




その生徒とは1日素振り30回でも5分でもいいから毎日練習する約束をしました。




今、正直毎日は練習をしていないという子がいたら


本当に5分でも素振り30回でもいいので、まずは毎日練習を絶対することから


始めていきましょう。




それが習慣となっていけば、本当に上手くなりたい気持ちがあれば、



自然と練習時間も5分からどんどん長くなっていって前回ブログで書いた



「自らやる1回」ができると思います。




その小さな積み重ねがきっと大きな力となるんだと思います。




えらそうに言ってばかりでも説得力がないので、最近私もスクールが終わってからマシンを


打ち始めました。木のバットで打っているので折れないか不安ですがなんとか折れずに


打ち続けています。




木野村コーチと現役とまではいきませんが、現役に近い状態まで体力・技術を


戻そうと頑張っています。



子供達にはまだまだ負けられません。



みなさんも一緒に頑張っていきましょう。





本当にまとまりのない文章ですいません。




最後まで読んでいただきありがとうございました。