を使用して短期間で修正した詳細を紹介しました。
フォーム分析コースの詳細はこちら!
フォーム分析システムは大変高価なシステムで、
導入してるのはプロ野球球団やオリンピックアスリート、
社会人野球チームと甲子園出場常連強豪高校野球部に一部導入されています。
少年野球対象のスクールで導入してるのは当スクールくらいです。
ある程度の知識がある高校生や社会人などは口頭でアドバイスすることで
理解でき、上達することはできるのですが、
小学生に口頭でアドバイスしても毎回同じことばかり言うことになり、
言われている本人もどうして良いのか混乱することがあります。
口頭でアドバイスを最小限にして野球を上達させるにはどうしたら良いか悩み抜き、
行き着いたのがフォーム分析システムです。
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現在スクールには甲子園出場を狙う強豪高校のピッチャーが練習に
通っているのですが、この選手は2年生ながら130km/h後半の
スピードボールを投げ、受ける私たちコーチ陣も恐怖を感じます。

高校のチームでも期待が高く、そのプレッシャーなどでフォームを
崩してしまい、その修正をするためにスクールで
コーチを受けて練習しています。
ピッチングフォームはとても繊細で、ちょっとしたバランスを崩すだけで
コントロールが定まらなくなったり、スピードが出なくなったりします。
そして、ちょっとそんな異変を感じた場合にメンタル面にも影響してきて
「おかしい・・・」
「なんで・・・・」
と投げ方がわからなくなり、不調の泥沼にはまっていきます。
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このピッチャーは腕を振る前にボールを振り上げる時に
ちょっとしたクセがあり、それが原因でスピードが出なくなる、
コントロールが定まらなくなるという結果になっています。
そのクセを直すために見ているコーチが
「またやったぞ!」
というように声をかけるわけですが、
本人はそこばかりを意識して修正しようと投げているのに、
そのクセが出ているわけないと思い込んでいます。
しかし、クセというのは無意識に出てしまうもので、
それを意識的に直そうとするのは大変難しいです。
そんな時はフォーム分析システムを使用します。
ピッチングフォームを撮影すると、今投げたフォームが
10秒遅れ(秒数は任意で調整できる)でモニターに表示されます。
今、自分が投げたフォームがすぐ確認できるのです。
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マウンド横にパソコンとモニターをセットしてピッチングをします。

1球投げるごとに
「今のフォームは良かったか?」
とモニターを見て確認します。

そしてもう1球投げ、

再度、今のフォームを確認します。

こんなことをスクールの渡邉ピッチングコーチと繰り返し、
クセを修正していきます。
これを繰り返すと
私たちコーチも同じことを何度も言う必要がなくなり、
本人が上手くできているかどうか確認できるので、
「まだいかんな・・・・」
「もうちょっとか・・・・」
「今の感じですね!」
と、1人で呟きながら、こちらが何も言わなくても
自らすばらしいフォームに修正していきます。
このような練習をすることで、
小学生でもよくありがちな
「前に突っ込む」
「インパクトのポイントが近い」
「体が(腰が)開く」
「脇があく」
などのクセも簡単に修正していけます。
スクールではこのようなクセを直すためのフォーム分析コースを設けていて、
フォーム分析をするだけでなく、修正するための数回の練習参加が付いている
コースまであります。
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夏休みを利用してフォーム修正に励む選手が多くいます。
1人でも多くの選手に上手くなってもらいたいと思います。
現在、スクールでは遠方でスクールに来られない方でも
携帯電話やスマートフォンを使ってオンラインでフォーム分析ができる
サービスを開発中で、8月中には開始できる予定です。
あなたもいっしょに野球をしませんか。
Nagoya23バッティングスクール Count23
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