バッティングスクール スクール生が大活躍 | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。


野球シーズンも本番となり、プロ野球も交流戦が始まりました。


ドラゴンズは交流戦4連勝ですね。


さて、スクール生もそれぞれのチームで頑張っているようで、


週末の夜になると保護者の方から、その日の結果のメールが来ます。


活躍できた選手、そうでない選手いろいろありますが、


活躍した報告を受けると、うれしさのあまり寝られなくなほど興奮します。


一方、活躍できなかった報告を受けると、次の練習に何を教えようかな


と考えます。





選手の親御さんの気持ちもわかります。


親心としてミスはして欲しくないし、チャンスに打って欲しい


ということは理解できます。




野球は失敗がつきもので、


プロ野球の選手でも活躍し続けることは困難です。





昨年のWBCを思い出してください。


イチローは最後の最後に打って面目を保ちましたが、


それまではチームのブレーキとなっていて、


胃潰瘍になるまで悩んだのです。


あのイチローでさえ調子を維持し、周りから望まれる結果を


出すことに悩み抜いたのです。




私も現役時代は調子を落としたり、ミスをしたりで


スタメンを外されたこともありました。


その時は悔しくて悔しくて、腐りそうでした。


チームの中のレギュラー争いが激しいので、


代わりに出た選手が活躍しようものなら、さらに悔しさが増しました。





そんなときに私がやったのは、試合中は監督の隣に座り、


「うるさい!!静かにしろ!!」


と監督に怒られるほど声を出し、自分の存在をアピールしました。





チームが守りになるとバットを持ち、


監督の視界に入るように


「オレを出せ!!」


という気持ちで素振りを始めるのです。





そんなことをやっていると試合の流れによって、


代打で出されることがよくありました。


その時がチャンスです。


そこで1発打てばまたスタメンに返り咲くのです。


チャンスは何度もありません。


その少ないチャンスに1発ぶちかますことによって


レギュラーの道が開けてきます。






少年野球やリトルリーグでレギュラーを外された、


試合に出られなくなったというのは、その時はすごく大事で


悩まれると思います。






ですが、長い目で見てください。


それで終わりではないはずです。


次のチャンスをつかむ準備をしてください。


そのチャンスは与えられるのではなく、


『チャンスをよこせ!!』


という気持ちで、自ら出場する機会を作るのです。






名前を呼ばれるのを待つのではなく、


監督に名前を呼ばせるのです。






野球をやっているとわかりますが、


いいときもあれば悪いときもあります。


重要なのは、悪いときに腐らず前を向き、


「オレならできる!!」


保護者の方なら


「おまえはできるから大丈夫だ!!」


と励まし、次の出場機会の準備をしてください。






失敗したイメージは早く忘れ、


良かったときのイメージを思い起こす。


気持ちの切り替えが重要です。





「次がまたある!!」


「次こそやってやる!!」



この気持ちで選手と保護者の方が一つになって


頑張って下さい。


私たちコーチ陣もそのお手伝いをします。





あなたも一緒に野球をしませんか?


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