ブログによるカウンセリング  -4ページ目

テスト不安の克服法 46

今日も「テスト不安の克服法」を、述べます。

私達は、ある種の不安に子供の時から直面しています。
それは「成績の不安」です。より具体的には、「テスト不安」です。

その不安に対して、勉強を回避することにより解決を考えがちです。
不安から逃げて、解決しようとするのです。
これはこころの深い層で、自分を無力だと考えたくないというメカニズムが働いています。

他の理由もあります。
それは「不安なときは勉強しても効果がない。先ず不安を解決しよう」と、考えます。
そのために不安を消すことに一生懸命になり、かんじん要の勉強はストップします。
先ず自分自身の姿勢を正そうとするのですが、これは非現実的な解決方法です。

さらには試験時のコンディションを心配して、身動きの取れない人もいます。
この場合は自分自身の心配に引きずられないで、先ず行動するのです。

このことも認知行動療法や森田療法では「行動すること」を、重視します。
それを、次のように考えます。

「行動する」→「心配の変化」

たとえば受験生であれば、積極的に模擬試験に参加するのです。
そうすれば、現実に直面します。現実に直面すれば、ノイローゼの人が考えているほどには、現実は困難ではありません。それをモデルにより述べます。

ある受験生は、テスト不安から勉強に手が付きません。
テストのことを考えるとパニック状態になり、頭は完全に空回りしてしまいます。
テストのことを心配しすぎて、テスト勉強に手が付かないのです。

この人は次のテストに、必ず失敗すると考えていました。
そして留年という最悪の結果になると、決めつけたのです。

そこで留年という最悪の結果にそって、生活を組み立てはじめました。
この人は前から耳鼻科に通院していたので、そのために休学しようと考えたのです。
留年を休学に置き換えて、ショックを弱めようとしたのです。

このように不安からこころの中でつくられた話を、本当の話にしていくのが受験ノイローゼの人の特徴です。正確にはこころの中でつくられた話にそって、現実をゆがめてしまうのが受験ノイローゼの人の特徴です。

この人に対してカウンセラーは、次のように述べました。
「あなたの間違えは、かんじん要の勉強をしないことだけです。」

さらに、続けました。
「自分でつくったストーリーの、いま落とし穴に落ちようとしているのです。」
「そしてそれに気付かなければ、落ちてしまいます。」

この人は、不思議そうな顔をしました。カウンセラーは、続けました。
「不安は、自分はダメだとか自分は失敗するという、ストーリーをつくります。」

またこの人は、不思議そうな顔をしました。さらにカウンセラーは、続けました。
「不安は、自分はダメだとか自分は失敗すると思いこませます。しかし実際には、それでも考えているよりはうまく物事は成しとげられているものです。」

この人は、こう答えました。
「だけど私は本を読んでも、理解できません。」「それは字を見て、追っているだけに思えます。」
これは、テスト不安の学生に多いものです。

次回に、さらに述べます。

テスト不安の克服法 45

今日も「テスト不安の克服法」を、述べます。

私達は、ある種の不安に子供の時から直面しています。
それは「成績の不安」です。より具体的には、「テスト不安」です。

その不安に対して、勉強を回避することにより解決を考えがちです。
不安から逃げて、解決しようとするのです。
これはこころの深い層で、自分を無力だと考えたくないというメカニズムが働いています。

他の理由もあります。
それは「不安なときは勉強しても効果がない。先ず不安を解決しよう」と、考えます。
そのために不安を消すことに一生懸命になり、かんじん要の勉強はストップします。
先ず自分自身の姿勢を正そうとするのですが、これは非現実的な解決方法です。

さらには試験時のコンディションを心配して、身動きの取れない人もいます。
この場合は自分自身の心配に引きずられないで、先ず行動するのです。

このことも認知行動療法や森田療法では「行動すること」を、重視します。
それを、次のように考えます。

「行動する」→「心配の変化」

たとえば受験生であれば、積極的に模擬試験に参加するのです。
そうすれば、現実に直面します。現実に直面すれば、ノイローゼの人が考えているほどには、現実は困難ではありません。それをモデルにより述べます。

ある受験生は、テスト不安から勉強に手が付きません。
テストのことを考えるとパニック状態になり、頭は完全に空回りしてしまいます。
テストのことを心配しすぎて、テスト勉強に手が付かないのです。

この人は次のテストに、必ず失敗すると考えていました。
そして留年という最悪の結果になると、決めつけたのです。

そこで留年という最悪の結果にそって、生活を組み立てはじめました。
この人は前から耳鼻科に通院していたので、そのために休学しようと考えたのです。
留年を休学に置き換えて、ショックを弱めようとしたのです。

このように不安からこころの中でつくられた話を、本当の話にしていくのが受験ノイローゼの人の特徴です。正確にはこころの中でつくられた話にそって、現実をゆがめてしまうのが受験ノイローゼの人の特徴です。

この人に対してカウンセラーは、次のように述べました。
「あなたの間違えは、かんじん要の勉強をしないことだけです。」

さらに、続けました。
「自分でつくったストーリーの、いま落とし穴に落ちようとしているのです。」
「そしてそれに気付かなければ、落ちてしまいます。」

この人は、不思議そうな顔をしました。カウンセラーは、続けました。
「不安は、自分はダメだとか自分は失敗するという、ストーリーをつくります。」

またこの人は、不思議そうな顔をしました。さらにカウンセラーは、続けました。
「不安は、自分はダメだとか自分は失敗すると思いこませます。しかし実際には、それでも考えているよりはうまく物事は成しとげられているものです。」

次回に、さらに述べます。

テスト不安の克服法 44

今日も「テスト不安の克服法」を、述べます。

私達は、ある種の不安に子供の時から直面しています。
それは「成績の不安」です。より具体的には、「テスト不安」です。

その不安に対して、勉強を回避することにより解決を考えがちです。
不安から逃げて、解決しようとするのです。
これはこころの深い層で、自分を無力だと考えたくないというメカニズムが働いています。

他の理由もあります。
それは「不安なときは勉強しても効果がない。先ず不安を解決しよう」と、考えます。
そのために不安を消すことに一生懸命になり、かんじん要の勉強はストップします。
先ず自分自身の姿勢を正そうとするのですが、これは非現実的な解決方法です。

さらには試験時のコンディションを心配して、身動きの取れない人もいます。
この場合は自分自身の心配に引きずられないで、先ず行動するのです。

このことも認知行動療法や森田療法では「行動すること」を、重視します。
それを、次のように考えます。

「行動する」→「心配の変化」

たとえば受験生であれば、積極的に模擬試験に参加するのです。
そうすれば、現実に直面します。現実に直面すれば、ノイローゼの人が考えているほどには、現実は困難ではありません。それをモデルにより述べます。

ある受験生は、テスト不安から勉強に手が付きません。
テストのことを考えるとパニック状態になり、頭は完全に空回りしてしまいます。
テストのことを心配しすぎて、テスト勉強に手が付かないのです。

この人は次のテストに、必ず失敗すると考えていました。
そして留年という最悪の結果になると、決めつけたのです。

そこで留年という最悪の結果にそって、生活を組み立てはじめました。
この人は前から耳鼻科に通院していたので、そのために休学しようと考えたのです。
留年を休学に置き換えて、ショックを弱めようとしたのです。

このように不安からこころの中でつくられた話を、本当の話にしていくのが受験ノイローゼの人の特徴です。正確にはこころの中でつくられた話にそって、現実をゆがめてしまうのが受験ノイローゼの人の特徴です。

この人に対してカウンセラーは、次のように述べました。
「あなたの間違えは、かんじん要の勉強をしないことだけです。」

さらに、続けました。
「自分でつくったストーリーの、いま落とし穴に落ちようとしているのです。」
「そしてそれに気付かなければ、落ちてしまいます。」

この人は、不思議そうな顔をしました。カウンセラーは、続けました。
「不安は、自分はダメだとか自分は失敗するという、ストーリーをつくります。」

次回に、さらに述べます。

テスト不安の克服法 43

今日も「テスト不安の克服法」を、述べます。

私達は、ある種の不安に子供の時から直面しています。
それは「成績の不安」です。より具体的には、「テスト不安」です。

その不安に対して、勉強を回避することにより解決を考えがちです。
不安から逃げて、解決しようとするのです。
これはこころの深い層で、自分を無力だと考えたくないというメカニズムが働いています。

他の理由もあります。
それは「不安なときは勉強しても効果がない。先ず不安を解決しよう」と、考えます。
そのために不安を消すことに一生懸命になり、かんじん要の勉強はストップします。
先ず自分自身の姿勢を正そうとするのですが、これは非現実的な解決方法です。

さらには試験時のコンディションを心配して、身動きの取れない人もいます。
この場合は自分自身の心配に引きずられないで、先ず行動するのです。

このことも認知行動療法や森田療法では「行動すること」を、重視します。
それを、次のように考えます。

「行動する」→「心配の変化」

たとえば受験生であれば、積極的に模擬試験に参加するのです。
そうすれば、現実に直面します。現実に直面すれば、ノイローゼの人が考えているほどには、現実は困難ではありません。それをモデルにより述べます。

ある受験生は、テスト不安から勉強に手が付きません。
テストのことを考えるとパニック状態になり、頭は完全に空回りしてしまいます。
テストのことを心配しすぎて、テスト勉強に手が付かないのです。

この人は次のテストに、必ず失敗すると考えていました。
そして留年という最悪の結果になると、決めつけたのです。

そこで留年という最悪の結果にそって、生活を組み立てはじめました。
この人は前から耳鼻科に通院していたので、そのために休学しようと考えたのです。
留年を休学に置き換えて、ショックを弱めようとしたのです。

このように不安からこころの中でつくられた話を、本当の話にしていくのが受験ノイローゼの人の特徴です。正確にはこころの中でつくられた話にそって、現実をゆがめてしまうのが受験ノイローゼの人の特徴です。

この人に対してカウンセラーは、次のように述べました。
「あなたの間違えは、かんじん要の勉強をしないことだけです。」

さらに、続けました。
「自分でつくったストーリーの、いま落とし穴に落ちようとしているのです。」
「そしてそれに気付かなければ、落ちてしまいます。」

次回に、さらに述べます。

テスト不安の克服法 42

今日も「テスト不安の克服法」を、述べます。

私達は、ある種の不安に子供の時から直面しています。
それは「成績の不安」です。より具体的には、「テスト不安」です。

その不安に対して、勉強を回避することにより解決を考えがちです。
不安から逃げて、解決しようとするのです。
これはこころの深い層で、自分を無力だと考えたくないというメカニズムが働いています。

他の理由もあります。
それは「不安なときは勉強しても効果がない。先ず不安を解決しよう」と、考えます。
そのために不安を消すことに一生懸命になり、かんじん要の勉強はストップします。
先ず自分自身の姿勢を正そうとするのですが、これは非現実的な解決方法です。

さらには試験時のコンディションを心配して、身動きの取れない人もいます。
この場合は自分自身の心配に引きずられないで、先ず行動するのです。

このことも認知行動療法や森田療法では「行動すること」を、重視します。
それを、次のように考えます。

「行動する」→「心配の変化」

たとえば受験生であれば、積極的に模擬試験に参加するのです。
そうすれば、現実に直面します。現実に直面すれば、ノイローゼの人が考えているほどには、現実は困難ではありません。それをモデルにより述べます。

ある受験生は、テスト不安から勉強に手が付きません。
テストのことを考えるとパニック状態になり、頭は完全に空回りしてしまいます。
テストのことを心配しすぎて、テスト勉強に手が付かないのです。

この人は次のテストに、必ず失敗すると考えていました。
そして留年という最悪の結果になると、決めつけたのです。

そこで留年という最悪の結果にそって、生活を組み立てはじめました。
この人は前から耳鼻科に通院していたので、そのために休学しようと考えたのです。
留年を休学に置き換えて、ショックを弱めようとしたのです。

このように不安からこころの中でつくられた話を、本当の話にしていくのが受験ノイローゼの人の特徴です。正確にはこころの中でつくられた話にそって、現実をゆがめてしまうのが受験ノイローゼの人の特徴です。

この人に対してカウンセラーは、次のように述べました。
「あなたの間違えは、かんじん要の勉強をしないことだけです。」

次回に、さらに述べます。

テスト不安の克服法 41

今日も「テスト不安の克服法」を、述べます。

私達は、ある種の不安に子供の時から直面しています。
それは「成績の不安」です。より具体的には、「テスト不安」です。

その不安に対して、勉強を回避することにより解決を考えがちです。
不安から逃げて、解決しようとするのです。
これはこころの深い層で、自分を無力だと考えたくないというメカニズムが働いています。

他の理由もあります。
それは「不安なときは勉強しても効果がない。先ず不安を解決しよう」と、考えます。
そのために不安を消すことに一生懸命になり、かんじん要の勉強はストップします。
先ず自分自身の姿勢を正そうとするのですが、これは非現実的な解決方法です。

さらには試験時のコンディションを心配して、身動きの取れない人もいます。
この場合は自分自身の心配に引きずられないで、先ず行動するのです。

このことも認知行動療法や森田療法では「行動すること」を、重視します。
それを、次のように考えます。

「行動する」→「心配の変化」

たとえば受験生であれば、積極的に模擬試験に参加するのです。
そうすれば、現実に直面します。現実に直面すれば、ノイローゼの人が考えているほどには、現実は困難ではありません。それをモデルにより述べます。

ある受験生は、テスト不安から勉強に手が付きません。
テストのことを考えるとパニック状態になり、頭は完全に空回りしてしまいます。
テストのことを心配しすぎて、テスト勉強に手が付かないのです。

この人は次のテストに、必ず失敗すると考えていました。
そして留年という最悪の結果になると、決めつけたのです。

そこで留年という最悪の結果にそって、生活を組み立てはじめました。
この人は前から耳鼻科に通院していたので、そのために休学しようと考えたのです。
留年を休学に置き換えて、ショックを弱めようとしたのです。

このように不安からこころの中でつくられた話を、本当の話にしていくのが受験ノイローゼの人の特徴です。正確にはこころの中でつくられた話にそって、現実をゆがめてしまうのが受験ノイローゼの人の特徴です。

次回に、さらに述べます。

テスト不安の克服法 40

今日も「テスト不安の克服法」を、述べます。

私達は、ある種の不安に子供の時から直面しています。
それは「成績の不安」です。より具体的には、「テスト不安」です。

その不安に対して、勉強を回避することにより解決を考えがちです。
不安から逃げて、解決しようとするのです。
これはこころの深い層で、自分を無力だと考えたくないというメカニズムが働いています。

他の理由もあります。
それは「不安なときは勉強しても効果がない。先ず不安を解決しよう」と、考えます。
そのために不安を消すことに一生懸命になり、かんじん要の勉強はストップします。
先ず自分自身の姿勢を正そうとするのですが、これは非現実的な解決方法です。

さらには試験時のコンディションを心配して、身動きの取れない人もいます。
この場合は自分自身の心配に引きずられないで、先ず行動するのです。

このことも認知行動療法や森田療法では「行動すること」を、重視します。
それを、次のように考えます。

「行動する」→「心配の変化」

たとえば受験生であれば、積極的に模擬試験に参加するのです。
そうすれば、現実に直面します。現実に直面すれば、ノイローゼの人が考えているほどには、現実は困難ではありません。それをモデルにより述べます。

ある受験生は、テスト不安から勉強に手が付きません。
テストのことを考えるとパニック状態になり、頭は完全に空回りしてしまいます。
テストのことを心配しすぎて、テスト勉強に手が付かないのです。

この人は次のテストに、必ず失敗すると考えていました。
そして留年という最悪の結果になると、決めつけたのです。

そこで留年という最悪の結果にそって、生活を組み立てはじめました。
この人は前から耳鼻科に通院していたので、そのために休学しようと考えたのです。
留年を休学に置き換えて、ショックを弱めようとしたのです。

次回に、さらに述べます。

テスト不安の克服法 39

今日も「テスト不安の克服法」を、述べます。

私達は、ある種の不安に子供の時から直面しています。
それは「成績の不安」です。より具体的には、「テスト不安」です。

その不安に対して、勉強を回避することにより解決を考えがちです。
不安から逃げて、解決しようとするのです。
これはこころの深い層で、自分を無力だと考えたくないというメカニズムが働いています。

他の理由もあります。
それは「不安なときは勉強しても効果がない。先ず不安を解決しよう」と、考えます。
そのために不安を消すことに一生懸命になり、かんじん要の勉強はストップします。
先ず自分自身の姿勢を正そうとするのですが、これは非現実的な解決方法です。

さらには試験時のコンディションを心配して、身動きの取れない人もいます。
この場合は自分自身の心配に引きずられないで、先ず行動するのです。

このことも認知行動療法や森田療法では「行動すること」を、重視します。
それを、次のように考えます。

「行動する」→「心配の変化」

たとえば受験生であれば、積極的に模擬試験に参加するのです。
そうすれば、現実に直面します。現実に直面すれば、ノイローゼの人が考えているほどには、現実は困難ではありません。それをモデルにより述べます。

ある受験生は、テスト不安から勉強に手が付きません。
テストのことを考えるとパニック状態になり、頭は完全に空回りしてしまいます。
テストのことを心配しすぎて、テスト勉強に手が付かないのです。

この人は次のテストに、必ず失敗すると考えていました。
そして留年すると、決めつけたのです。最悪の結果になると、決めつけたのです。

次回に、さらに述べます。

テスト不安の克服法 38

今日も「テスト不安の克服法」を、述べます。

私達は、ある種の不安に子供の時から直面しています。
それは「成績の不安」です。より具体的には、「テスト不安」です。

その不安に対して、勉強を回避することにより解決を考えがちです。
不安から逃げて、解決しようとするのです。
これはこころの深い層で、自分を無力だと考えたくないというメカニズムが働いています。

他の理由もあります。
それは「不安なときは勉強しても効果がない。先ず不安を解決しよう」と、考えます。
そのために不安を消すことに一生懸命になり、かんじん要の勉強はストップします。
先ず自分自身の姿勢を正そうとするのですが、これは非現実的な解決方法です。

さらには試験時のコンディションを心配して、身動きの取れない人もいます。
この場合は自分自身の心配に引きずられないで、先ず行動するのです。

このことも認知行動療法や森田療法では「行動すること」を、重視します。
それを、次のように考えます。

「行動する」→「心配の変化」

たとえば受験生であれば、積極的に模擬試験に参加するのです。
そうすれば、現実に直面します。現実に直面すれば、ノイローゼの人が考えているほどには、現実は困難ではありません。それをモデルにより述べます。

ある受験生は、テスト不安から勉強に手が付きません。
テストのことを考えるとパニック状態になり、頭は完全に空回りしてしまいます。

よって勉強しても、何も理解できない状態でした。
頭に何も入りませんし、残りません。

現実にテストのことを心配してはいます。しかし、テストの勉強はしていません。
正確にはテストのことを心配しすぎて、テスト勉強に手が付かないのです。

次回に、さらに述べます。

テスト不安の克服法 37

今日も「テスト不安の克服法」を、述べます。

私達は、ある種の不安に子供の時から直面しています。
それは「成績の不安」です。より具体的には、「テスト不安」です。

その不安に対して、勉強を回避することにより解決を考えがちです。
不安から逃げて、解決しようとするのです。
これはこころの深い層で、自分を無力だと考えたくないというメカニズムが働いています。

他の理由もあります。
それは「不安なときは勉強しても効果がない。先ず不安を解決しよう」と、考えます。
そのために不安を消すことに一生懸命になり、かんじん要の勉強はストップします。
先ず自分自身の姿勢を正そうとするのですが、これは非現実的な解決方法です。

さらには試験時のコンディションを心配して、身動きの取れない人もいます。
この場合は自分自身の心配に引きずられないで、先ず行動するのです。

このことも認知行動療法や森田療法では「行動すること」を、重視します。
それを、次のように考えます。

「行動する」→「心配の変化」

たとえば受験生であれば、積極的に模擬試験に参加するのです。
そうすれば、現実に直面します。現実に直面すれば、ノイローゼの人が考えているほどには、現実は困難ではありません。それをモデルにより述べます。

ある受験生は、テスト不安から勉強に手が付きません。
テストのことを考えるとパニック状態になり、頭は完全に空回りしてしまいます。

よって勉強しても、何も理解できない状態でした。
頭に何も入りませんし、残りません。

次回に、さらに述べます。