阪神9-2中日 満点な試合 | 強引にGoing!

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初回、初球から糸井の2ベースでスタート。
綺麗に先制点を上げた阪神タイガースは、4本のホームランで、9得点を上げ快勝。



送りバントの失敗もなく、エラーもなく。

満点ですよ。



2点の失点もゲレーロのタイムリーは、ショート植田の前でイレギュラーしてスパーボールのように高く跳ね上がり、植田の頭を超えて行ったモノ、魔球でした。



お立ち台は、プロに入って初の坂本と、福留。
坂本はプロ初の猛打賞、2回裏の3ラン。
これはインコースいっぱいの球を打つお手本のような、右腕をたたんで、身体の回転で振り抜く、見事なバッティングでした。

初と言えば、今日ショート先発の植田もプロ初ヒット。



色々初の快挙が飛び出すのも、チームに良い雰囲気を与えてくれます。



先発能見は、インサイドに投げきることを意識したピッチングで、6回をゲレーロのラッキーヒットでの2失点のみの好投。3ランの坂本のリードも冴えたのでしょうね。

今日は得点差から、その後を髙橋、藤川、石崎という投手リレー。
今日の髙橋は、躍動感満点で良いタマを投げていました。藤川も安定のピッチング。最終回を投げた石崎も素晴らしいフィールディングを披露、ピッチングも154キロをマークする速い球を投げていました。



何か今日は、阪神の選手皆、躍動感を感じましたよ。
このノリを保ったまま、マツダスタジアムへと乗り込んでゆきたいモノですね。

 

それにしても、広島戦、マツダスタジアムでばっかりちゃうん?甲子園であったっけ?