1926年ゲラン「シャリマー」この画像を見てわかるだろうか ゲランのシャリマーの欠けた瓶である。 見てもらいたいのはガラスのこの厚みである。 紙の様に薄いのがわかると思う よく、ぶ厚いレンズのメガネを、牛乳の瓶の 底のようと言ったが、香水瓶はこの薄さが 命なのである。 最初にこの様に瓶を薄く作ったのがラリックなのである。 なぜラリックの瓶はあのように美しいか 多くのライバルはやがて気付くのである。 「ガラスの薄さだ」ということに ゲラン「シャリマー」 バカラ製 シャリマーは今も売られている 折々の記念にはバカラ製の瓶の シャリマーも売られる
1927年 金色のケシラリックがロジェギャレのため デザイン製作した。 ケシの花をモチーフにしたデザイン 美しい箱もラリックのデザイン リリスタシオンという 1843年創刊のフランスの雑誌 掲載された “金色のケシの広告” 1930年5月 日本では大きい方のアサヒグラフよりも 一回り大きい大型の雑誌である。 (画像をクリックすると大きい画像になります) 当時の広告に同じアイテムをのせ撮ってみた
1920年 アンフィートリト海洋を司る神ポセイドンの妻アンフィートリト が瓶の蓋にデザインされた香水瓶 ラリックは香水会社に依頼されて数多くの 香水瓶をデザインしたが、 自分のメゾンでの販売用にも多数の 香水瓶をデザイン製作をしている。 このアンフィートリトもそういった瓶である。 これらは香水を詰めず瓶のみを販売した。 これらは個人の客も買ったが、多くは 弱小の、まだ資金力がなく自社独自の 瓶の製作を依頼できない香水会社が ある程度のロットを買い入れ香水を詰め 販売したものと思われる。 首を押さえてるけどなんか意味あるんだろうね ギリシャ神話に疎いので、、 解る人教えて!!