こんにちは。
自分らしく肌心地のいい暮らしをお手伝いする
ライフオーガナイザー®高田舞子です。
今日は息子の小学校でオープンスクールとやらがありました。プチ参観日のような?いつも参観日は午後なのですが、午前のほうが休みやすい方のために1‐2時間めの授業を自由に見てくださいね、という主旨。
金曜はいつも仕事ですがたまたま休みをとっていたし、理科の授業があるというので行ってきました。理科は専門の先生で、「K先生はわかりやすくて好き!」と言っていたし、担任の先生以外の授業風景を見れるのは貴重ですしね。星の観察でした。息子が好きという先生を確認できてよかった!
・
この春に新居に引っ越した際、古い家具をいくつか手放しました。とはいえ、新調した家具はソファとメタルラックくらいで、ほぼほぼ旧家具をそのまま使っているわが家です。
メタルラックについてはESSE-onlineでも書いています。キャスター付きで模様替えもめちゃラクチン!
手放した家具はわたしが独身時代から使っていた家具たち。そのひとつが無印良品のユニットシェルフでした。
現在もユニットシェルフは部屋のあちこちで使っていますが、手放したのは25年も前に購入したもの。現行品と素材は変わっているし、整合性はないといったほうがいい。
とはいえ、転勤族の賃貸暮らしに無印良品の収納家具は強い味方。使いかたは幾通りもあって、オーディオコーナー、ワードローブ、キッチン収納など七変化。何度も異動を繰り返し(ほんとに部署移動のようなもんです!)、気づけば25年経っていました。
最初はひとり暮らしを始めた広島のワンルーム。背景にあるテレビの棚がそうです。テレビがブラウン管…(笑)そして部屋がごったごた~!
このころは空間を撮影する習慣なんてありませんので、こんな写真しか残っておりませんが、楽しそうで何より(笑)日帰りスキーに行った後、わが家で再集合して鍋食べたかも。そんな記憶!
その後の引越しで配属異動となり、キッチン収納として電子レンジ台になったり。
結婚後はこどものワードローブに配属になったことも。このときハンガーパイプと帆布バスケットを追加購入しました。バスケットは今は廃盤です。
手放すと決めたとき、捨てる前にメルカリに出品してみたら売れました!
松山の住まいでは、こどもワードローブだったりおひるねアート収納だったり、何度か模様替えもしましたね。収納するモノや追加パーツにあわせて棚板間を何度やり替えたことか…!
その後京都に移り住んでからは、洗面所に配属。タオルや洗剤などの洗面収納として活躍してくれました。
ちなみに、京都に引っ越す際に大きな家具は手放そう!と食器棚を手放しました。新しいキッチン収納は迷いに迷ってユニットシェルフをいくつか購入。
昨年までのキッチンはこんな感じでした。
わたしのクローゼットには背の高いユニットシェルフも持っていましたし、現行品をいくつか使っていたこともあり、この春の新居への引っ越しでは、旧型のユニットシェルフは手放すことにしました。
24歳から25年間。
わたしと共になんと四半世紀。
ブラウン管を載せたり、CDを並べたり、電子レンジを載せたり、食器を並べたり、こども服をつるしたり、おひるねアートグッズを押し込んだり、タオルを収納したり…
本当にいろんなものを収納してくれました。
無印良品の柔軟性と普遍性があるから、暮らしの変化にも怖がらず楽しめたなぁと振り返ります。
わたしがライフオーガナイズを学んだのは2017年。
無印のユニットシェルフは1998年から使っていますから、ライフオーガナイザーになる前から空間を俯瞰したり使いかたを想像したりすることは当たり前にやっていたのかもしれません。
家具の使いかた、モノの使いかた、空間の使いかた。
想像力があればアレンジ力は備わります。
わたしが常々意識していること、それは
専用より兼用。
子育てが始まり、転勤や引っ越し、単身赴任、わたし自身の働き方。暮らしは変わり続けることを感じた40代。
年齢を経て、さらにこのマイルールは軸となっています。
現在使っているユニットシェルフの使いかたあれこれ、明日のESSE-onlineで配信される予定です。参考になればうれしいです。
何かモヤっとすることがあれば
Cotton Styleにご相談くださいね。
暮らしの最適化、お手伝いいたします。
▷▶メニュー
▷▶お問合せ
▷▶メディア履歴
Instagram
▼たかだのアカウントはコチラ▼
https://www.instagram.com/maiko_tkd/
フォローお待ちしております♡