【ESSE】50代、いざというときの「防災リュック」。食料ストックは手軽なものにシフト | 肌心地のいい暮らし~Cotton Style《大阪府茨木市》

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ライフオーガナイザー(2024.3退会』×アロマアドバイザー。
転勤族×アラフィフ×関西人。
わたしの暮らしな整え方、あれこれを綴ったブログ。

おはようございます。

自分らしく肌心地のいい暮らしをお手伝いする

ライフオーガナイザー®高田舞子です。

 

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夏休み後の1週間は午前授業の短縮登校でした。9月からようやく午後授業も再開し、わたしも明日から通常運転での出勤です。

9月に始業式を迎えた地域も多いのかな?

夏休み、皆様お疲れ様でしたー!

 

 

先日は防災の日でしたね。

TVでも多くの防災関連の番組がありました。

わたしもわが家の防災の仕組みについてESSE-onlineで書きましたのでご紹介いたします!

 

 

 

 

 

 

防災の備えは状況設定によって変わる

 

防災への準備は、ひとつ何か用意すれば事足りるかというとそうではありません。

 

 

避難が必要!なときと、避難は不要だけれど家から出られないときで備えておくべきものは変わるからです。

(松山時代のストックは天袋)

 

 

そして災害にあう確率はいたって低い。災害経験がない人がほとんどで、だから想像も容易にはできないし、「十分とはいえない収納空間の一部を起こるかどうかわからない防災にあてるなんて」と必要度が下がりがちです。

 

 

わたしもそのひとり。

「防災ったって、そうそう起こらないでしょ…」と思いがちで点も、防災意識の難しいところ。

 

 

とはいえ、松山時代もストックはそれなりに考えて用意していました。前住まいの京都時代は間取りが使いづらく、防災への備えは十分だったかというとNOでした。

 

 

中古マンションを購入しリノベーション、定住が確定した現在。新居で暮らし始めてすぐの頃は防災までは整えることはできませんでした。

いつかそのうち…と数ヶ月放置(笑)

 

 

新生活に慣れた夏休みにようやく、今のわたしたちに最適な備えはこんなもんかな!と納得できたので記事にしました。

 

 

 

 

こどもがひとりで被災したら?

 

わたしの最優先事項はこども防災。

 

 

もし働きに出ていても、以前は預かり保育や児童クラブに預けていたので、災害に遭ったとしても、他の大人がこどもを見守っているという安心感がありました。

 

 

こどもだけで留守番することが当たり前になった小学校中学年。

ひとりで家にいるときに被災したら?こども自身の意識も必要ですし、最低限の備えも必須。

 

 

もう自分のことは自分で話せる、説明できる年齢ですが、もしものときに備え、ランドセルやパスケース、こどもリュックなどに必ず入れている情報カード。

 

 

用意した防災リュックにはカードと共にマスクや絆創膏と小銭も。ほかにタオルや下着などもひとつずつ入れ、玄関すぐの収納に。

 

 

そこには、避難時のポイントを箇条書きにして貼り付けています。

 

①リュックとGPSや財布を持って小学校へいくこと

②お隣さんや友達など知り合いに声をかけてできれば誰かと行動すること

③GPSでわたしに連絡をすること

 

 

被災なんて万が一のこと。しかもこどもがひとりでいる時間に被災するのはさらに確率が低い。

大人でもどう動けばいいかパニックになるだろう場合に備え、文字で見える化しておくことはこどもだけでなくわたしにとっても有効手段です。

 

 

この記事を書いてから、「こども用に加えてわたしの被災心得もリスト化して貼っておこう!」と思いました。

この収納内に分電盤があるので、逃げる前にブレーカーを落としておくことも必要かも。

 

文字化はいくらでも更新できるので、おすすめです。

 

 

 

 

玄関に防災コーナーがあるだけで安心感!

 

今の住まいになってようやく、玄関収納にゆとりができて防災関連グッズを玄関そばに収めることができるようになりました。

逃げる出口付近にまとめられる、それだけで安心感はありますね!

 

 

とはいえ、母子2人(夫単身赴任でございます)生活の防災リュックはここにひとつだけ…?黄色いリュックはこども用。

わたしのはというと、実は未完成。未完成だけど、ここに仕組みは整っています。それってどんなふうに?

 

 

 

わが家の防災について記事全文はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

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