こんにちは。
自分らしく肌心地のいい暮らしをお手伝いする
ライフオーガナイザー®高田舞子です。
あっという間に10月も半ば。
スポーツの日の連休にあった地区運動会のラジオ体操で、自分のカラダの機能低下をひしひしと感じ、翌朝からセルフヨガを再開しました。
いやー。40代の運動不足、運動力低下は深刻だ…もうすぐ50歳、めざせしなやかな50代!を目標に、日々できることをしていく所存です(オオゲサ)
先週配信のESSE-online記事を紹介します。
いまの住まいは対面式キッチンが主流
転勤族のわが家、この春の引越しは3回目ですが、過去2宅は対面式でした。ここ数年建築図面を描く仕事をしていますが、キッチンの間取りは対面式が9割です。
(壁付けは、部屋面積が大きくとれず狭い場合が多いかな)
対面式、こどもの様子も確認できるし、TVを観ながら料理もできるし、配膳なんてカウンターにポイと置いていくだけでいいからラクですよね。
リノベしたキッチンは壁付けタイプ
購入した中古マンションのキッチンは当初、扉のある独立部屋でした。閉鎖的だし、真夏は地獄だろうし、開放的にしたい!
リノベがどれだけできるか?マンションを購入する前にリフォーム業者さん2社に現場を見てもらいました。
・キッチンを対面式にできるか
・洗面室とキッチンの回遊性を持たせられるか?
を聞いたところ、1社(リノベを依頼した地場工務店)は「いやー、無理ですね」「配管やダクト位置の関係で水回りの位置は変えられない」と即答。
もう1社(全国展開のリフォーム専門業者)は後日、わたしの意見に沿ったプラン出しをしてくれました。
ただ、対面式にするにはやはり金額がかかりそうだし、できたとしてバック収納や冷蔵庫位置を確保するとなると、LD側の面積が狭くなる。絶対対面式か?というとそういうわけでもない。
結果的に「できない」と即答された工務店にリフォームを頼んだわけですから、客の言うことをどこまで尊重すればいいか難しいですよね!(笑)
正面が壁だというメリットは大きい
配膳には歩数を要するので改善工夫が必要でしたが(この点は対面式には負けます)、正面の壁が全面マグネットというのはとても便利。
キッチンペーパーやタオル、文具などをマグネット収納しています。スマホでTV番組を観る際はマグネット式の台にスマホをたてかければOK。イヤホンをすればかなり集中できる充実時間となります。
また、正面だけでなくコンロ側の部屋奥にもキッチンパネルを2面貼ったことで、水跳ねや油汚れなどのメンテナンスもしやすく、ストレスフリー。
空間は開放的になり、LDとのつながりも感じられるうえ、一体感と基地感のバランスがほどよい間取りに大満足です。
ESSE-onlineでの記事全文はこちら。
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