おはようございます
blogにお立ち寄り下さり
ありがとうございます
すっかり朝晩涼しくなってきましたね
私も子供たちも
なかなか
お布団から出られなくなって
朝の準備がバタバタです
゚*。*⌒︎*。*゚*⌒︎*゚*。*⌒︎*。*゚*⌒︎*゚*。
さて
先日のこと
わが家の長女ちゃん
ミニバスの体験会に参加
してきました
数年前からお友達と遊びでボールを触り
教えてもらったりして
バスケに興味を持ち
お誕生日プレゼントも
「バスケットボールが良い」
と懇願してきたことも
学校のクラブも入って
チームでプレーする楽しみを知り。
いつも外でドリブルしたり
近くの公園のゴールで
シュート練習をしたり
しまいには
ご近所さんのお家にゴールがあると
「こんにちは~」と
姉妹ちゃんで声を掛けに行き
ちゃっかり
ゴールの高さまで合わせてもらって
使わせてもらうことも(笑)
ずっと
「バスケを習いたい」
「もっとバスケをしたい」
「上手くなりたい」
そう話してくれていました
でも
この時の長女ちゃんは
「土日は家族で遊びたい」という気持ちが
本人の中に強くあったので
習い事としてではなく
〝自分で楽しむ方法で〟
過ごしていたのです
今回
学校から
ミニバス体験のお手紙を持ち帰って
色々話し合った結果
参加してきました
この時には
とっても楽しい
家族時間が減るという覚悟も
何度も
自分の中で天秤に掛けて
決めたようです
(遂にとっても楽しい家族時間よりも
やりたいことができちゃっったな)
体験会
私は下の子たちもいたので
練習自体の見学はできずにいたけれど
長女ちゃん
とっても楽しかったと
ただ
今までは
「チームみんなでプレーする楽しさを
もっと味わいたい」
「メンバーで同じ目標に向かって頑張りたい。
自分が試合に出れる出れないは関係ない。」
そう話していたのですが
今は
「自分の技術を磨きたい。
上手くなりたい」
その気持ちが強いと
話してくれました。
本人の目的もはっきり変わっていて
私と夫でどうすることが
本人の希望に沿うのか
同時に
私や下の子たちの負担が
どこまでなら許されるのか
(ここも正直私たち夫婦にとってはすごく大切
長女ちゃんの習い事を始めることで下の子たちが窮屈すぎるのは、私たち夫婦にとっては譲れないもの)
じっくり話し合い
いくつかスクールやチームの
見学や体験もして
いろんな選択肢の中から
長女ちゃんの感覚や想いを
1番に
一緒に選んでいこうと
想っているところです
小学校生活もあと1年と少し。
そこで
自分のやりたいことに
本気で取り組みたい
そんな素敵な気持ちに
寄り添いたいな
同時に
きっときっと
下の子ちゃんたちへの対応にも
工夫が必要になってきそうだなぁ
11歳
小学5年生
自分で
自分自身の世界を
選び
進んでいく力
芽を出し始めているのかも
しれませんね
セルフエスティームTouch協会HOCORU認定