おもちゃのヘリコプターがワンコイン以下で売られていたのでポチってしまいました。
中国からの発送で、2週間ほどで宅配されました。
化粧箱入りですが、その上に段ボール箱、さらに不透明なポリ袋が被せられて、テープできつくグルグル巻きにされて送られてきました。
化粧箱が凹んで変形していましたが、開封して置いていたら戻ったような気がします。
自分で使う分には問題がないですが、プレゼント用だと箱が変形しているのはどうかと思います。
箱の裏側には、赤と青のヘリが載っています。
私は値段が一番安かった黄色を購入しましたが、赤と青は少し値段が高かったです。
薄くてペラペラのプラスチックトレイにヘリコプターが収納されて箱に入れられてました。
でも、トレイにはリモコンを入れるスペースがありませんね、
では、どうゃって入っていたのかというと、トレイの裏側のスペースに無造作に入れられてました。
ネットで検索すると、リモコン付きとリモコン無しの商品レパートリーがあるみたいでした。
ヘリコプターには、小さな蓄電池が内蔵されていて、専用のコードでUSB充電器に差し込み充電します。
リモコンは、かわいい顔のデザインで、左目が上昇ボタン、右目が下降ボタンです。
リモコンの裏側に単三乾電池を2本入れて使います。
遊び方は、ヘリコプターを充電した後、ヘリコプターの裏側にあるスイッチを入れて、平らな場所に置きます。
スイッチを入れてから、3秒後に自動で上昇をはじめ、ある程度の高さになると緩やかに下降してきます。
下降途中のヘリの下側に掌を差し出すと、ヘリコプターの下側についているセンサーが反応して上昇を始めます。
また、ある程度の高さになると緩やかに下降してくるので、掌を差し出して遊びます。
あれっ、リモコンが無くてもいいやんけ。
掌の代わりに、リモコンでも操作が可能です。
左目が上昇ボタン、右目が下降ボタンですから、うまく操作して遊びます。
ただし、ヘリコプターが飛んでいく方向は、風まかせの運まかせです。
変な方向に向かったら、下降ボタンで強制着地しましょう。
プロペラを強引に手で止めても、スイッチが切れるようです。
1回の充電で5~10分程遊べます、バッテリーが切れて飛ばなくなったら、また充電しましょう。
ヘリコプターの裏側に、マイクロUSBの差込口があるので、そこへ充電ケーブルを差し込み充電します。
機体のLEDが赤く点灯している間は充電中です、充電が完了すればLEDが消えます。
箱には「14+」の表示があって、14歳以上を対象としているようですが、
上昇と下降だけの単純な動作ですから、小学生くらいが対象のおもちゃではないでしょうか。
youtubeに動画がアップされてました
Unboxing | Hand Sensor flying Helicopter toy for Kids
Unboxing.hand..Sensor to.fIying.heIicoptertoy,kids.
No Cy387 Helicopter Toy Hang Gestures