2023年4月8日
上呂駅スタート、飛騨萩原駅ゴールの「さわやかウォーキング」に参加しています。
タイトルは「しだれさくらオーラ漂う岩太郎さくらと春の飛騨路」でしたが、
桜の見ごろは過ぎた後でした。
コースの途中で道草して、大衆食堂大安のとんちゃん定食を食べてきました。
あとは腹ごなしにゴールに向かって突き進むだけです。
五平餅もそそられますが、さっき食べたばかりなのでパスします。
いつもなら絶対引っ掛かるトラップなんですけどね。
桜の見ごろは過ぎてしまい、写真を撮るまでもありません。
もうチューリップの季節なんですよね~
飛騨川公園の桜もこんな感じでした。
既に桜の花は、散り終える真っ最中、ひらひらと花弁が風に舞っていました。
あとは緑の葉が出て来るばかりの状態の桜でした。
飛騨川に吹く、心地よい風に当たりながら歩いています。
清らかな流れを見ていると、数年前の大雨で堤防が崩れる被害があった川とは思えません。
コースは飛騨萩原商店街へ・・・・・舗装工事中なのかな。
商店街で、お買い物券を使用してお土産を買いました。
お酒がほしかったけど、サービス券は山の神に取られてしまって・・・・・・
酒屋のお向かいの店に行ってしまいました。
ゴールへ行く途中に諏訪城跡に立ち寄ります。
日陰に桜が残っているように見えましたが、桃の花かもしれません。
ゴールの飛騨萩原駅が見えてきました。
田舎の駅の風情が残ってますね。
ウォーキングの参加者は誰もいませんね~
GooooooooL!!
これで10ポイント追加で計85ポイントです。
商品交換できる100ポイントまで、あと15ポイントです。
駅には高校学おめでとうの張り紙が・・・・
飛騨萩原には、下呂市唯一の高等学校として「岐阜県立益田清風高等学校」があるそうです。
皆さんが列車通学に利用する駅なのでしょうね。
そして、ハイブリッド特急の「HC85系」のPOPも張り出されてました。
飛騨萩原駅にHC85系の新しいハイブリッドの特急ひだ号がやってきました。
私の目の前でグリーン車のドアが開きます。
あははっ、特急券を買っていないので乗れませんよ、私はお見送りです。
私が乗るのは、隣の車線で待機していた臨時快速です。
さわやかウォーキングの為に運行される臨時列車なのです。
途中の禅昌寺駅で行き違いの「特急ひだ」とすれ違います。
益田川の鉄橋を渡ったらもうすぐ下呂駅に到着です。
左の茶色の建物が「望川館」、右の白い建物が「山形屋」です。
今回も、下呂で途中下車して、天下の銘泉を頂こうと思いますが、
「望川館」か「山形屋」の温泉を利用させてもらうつもりです。
望川館の竹垣のある所が露天風呂なんですよね、露天で仁王立ちしたら列車から見えちゃいますよ。
そうだ!!、望川館で列車が通る時に、仁王立ちして手を振ってみよう!!
益田川の鉄橋を渡ってすぐ、下呂駅に到着です。
到着したら、徒歩で望川館に向かいます。
その昔、無料の混浴露天風呂だった河川敷にある「噴泉池」です。
飛驒川に架かる「いで湯大橋」から丸見えのロケーションだったのですが・・・・・・
(私が入浴した時の2015年7月の記事はこちらです↓)
時代の流れと共に2009年に水着着用が義務付けされて
とうとう、2021年12月には、足湯専用になってしまいました。
とても寂しく思います。
望川館に到着しました、今日は、ここで日帰り温泉を頂きたいと思います。
日帰り温泉の料金は大人1000円なのですが・・・・・・
1枚1300円の湯めぐり手形を購入すれば、湯めぐり加盟旅館の温泉が3回入浴出来ちゃいます。
一日で三つの宿の温泉を巡るのもいいし、
有効期限は6か月なので日帰温泉を三回楽しむことも出来るのです。
つまり、1湯あたり434円程で温泉を楽しめますからお得ですよね。
一日につき総数230トン・・・・・1時間当たり約9.5トンですね。 コリゃ凄い!!
温泉の写真は撮れないのでホームページからお借りしてます。
露天で仁王立ちして列車に向けて手を振りましたよ
窓越しの車内の顔が良く確認できる位置なんですね
お土産は、「あねかえし」で有名な和菓子屋さん「かつぶん」で購入してきました。
娘の家と息子の家に買ってきたのは、「どら焼き」と「おすわさま」です
「おすわさま」は最中なのですが、皮の原料の入手が難しく、限定生産になっているようでした。
入手困難になっているのは「たまご」だけじゃないんですね。