富山県美術館 オノマトペの屋上 | cotsplaceのブログ

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歩いて、食べて、遊んで楽しい・・・・
ただそれだけのブログです

スターバックス 富山環水公園店 で「さくら咲くサクフラペチーノ」を頂いた後、

スタバのお店を眼下に見ながら富岩運河にかけられた天門橋を渡ります

 

 

天門橋からの眺めも素晴らしいです。

 

 

反対側には素晴らしい富岩運河の景観を眺めながらフレンチを頂くことが出来る

「キュイジーヌ フランセーズ ラ・シャンス」のお店が見えてます

 

 

キュイジーヌ フランセーズ ラ・シャンスでは、

1Fのブラッセリーでカジュアルな親しみやすいフレンチを、

2Fのダイニングでは地元食材を使用した本格的なフレンチのコースが堪能できます
 

 

富岩運河は富山湾まで続いており、

環水公園から中島閘門を通り岩瀬を結ぶ運河クルーズ「富岩水上ライン」が運行されています。

 

富岩水上ラインで「環水公園」から「岩瀬」へ    ←以前(2016年)に乗船した時のブログです

 

 

運河サイドは遊歩道が整備されているので、気持ちよく散策もできますよ。

 

 

富岩水上ラインは中島閘門を通りますが、閘門って聞きなれない名前ですよね。

 

富岩水上ラインで、日本のパナマ運河を体験 ←以前(2016年)に体験した時のブログです

 

 

近くに小さな牛島閘門があり、説明パネルで閘門の仕組みが書いてありました。

 

 

要するに、水位の違う川や海に船を移動させるときに、閘門の中に船を引き入れてから

扉を閉ざして、水位調節してから扉を開けて船の通行を手助けする施設です。

要するに、船のエレベーターなんですね。

 


運河越しに富山県美術館が見えてますね、オノマトペの屋上もありました。

 

 

牛島閘門を過ぎて、フレンチレストランの前を通り、道路を横断すると、富山県美術館へ到着です。

 

 

富山県美術館のコンセプトは、

「アートとデザインをつなぐ、世界でも初めての美術館」

なのだそうです。

 

 

あれま、「オノマトペの屋上」は、3/15までは冬季閉鎖なのですね。

この日は3/11でしたから閉鎖期間中でした。

でも、特別に臨時開園していただいているのがとても嬉しいです。 

 

 

レストランもアートなんですね。

 

 

富山県美術館では、世界的な巨匠たちの作品を、新しい切り口やテーマ、見せ方で展示しています。

 

 

日本や世界を代表する作家のポスター・椅子などデザイン作品も鑑賞できる館内で、

有料エリアと無料エリアがありました。

 

 

有料エリアの作品も写真撮影は可能でした、

しかしSNS等にアップするときは許可が必要みたいなので、今回は載せていません。

 

 

屋外には、白いクマが・・・・・・大きなものも小さなものもありますね。

 

 

三沢厚彦さんの「ANIMALS」という彫刻作品でした。

 

 

あれっ、手が動いている!?!? 錯覚でしょうか。

 

 

あははっ、手の形が少しづつ違ったクマたちでした。

 

 

屋内にもクマさんがいましたよ。

 

 

小さそうに見えますが・・・・・・

 

 

いやいや、とても大きいんですね。

 

 

それでは階段を上がって「オノマトペの屋上」へ行きましょう

 

 

さっきのクマさん達も見えてます。

 

 

はいっ、360度パノラマの展望の「オノマトペの屋上」に到着です。

屋上広場は素晴らしい公園になっていて、デザインされた遊具が沢山ありました。

 

 

「オノマトペの屋上」と名付けられたこの空間。

オノマトペってなんのこと!?!?

 

 

「オノマトペ」とは、私たちが日頃から何気なく使っている擬音語や擬声語、擬態語のことだそうです。

ニコニコ笑う」「雨がパラパラ降る」などの表現の言葉ですね。

 

 

オノマトペを使うとどんな効果がある?
普段、オノマトペと意識して使っていませんね、

でも上手に使うと、色々な効果が期待できる「魔法の言葉」なのだそうです。


オノマトペは子育ての場面で使われることが多いため幼児語と思われがちですが、

子供だけでなく大人にもさまざまなプラスの作用をもたらすそうです。

 

オノマトペは脳に直接働きかけ、イメージを喚起させやす言葉です、

「もちもち」「サクサク」「とろとろ」・・・・・・美味しそうですね

「ワイワイ」「ルンルン」「ニコニコ」・・・・楽しそう

 

 

この遊具は「ぼこぼこ」と名付けられています。

確かにぼこぼこ!!どうやって遊ぶ!!

 

 

ウンチ君はオノマトペで何というのでしょうね、ご想像にお任せします。

正解は、富山県美術館へ足を運んで確認してくださいね。

 

 

富山県美術館の屋上は360度のビューイングスポットでもあります。

全体の写真が撮れなかったので、上の写真をホームページからお借りしています。

 

 

フレンチレストラン越しに天門橋も見えてます。

冬ならば立山連峰も綺麗に見えるようですが、春霞で見えなかったのが残念です。

 

 

「うとうと」です。

ハンモックに寝そべったりしてゆったり出来る遊具になってます。

 

 

「ぐるぐる」です。 名前の通り、廻して遊ぶ遊具です。

 

 

この公園が屋上にあるのが凄いですよね~

真ん中にある山が「ふわふわ」です。

 

 

ちびっ子たちも燥ぎ回って楽しそうでした。

 

 

さてと、富山県美術館を鑑賞したら、富山駅まで散策を楽しみます。

 

新幹線開通に伴って駅前が綺麗に整備されました、

路面電車も駅南側と駅北側の路面電車も接続されて直通運転が可能になってます

そんな富山駅周辺を観光はしたいと思います

 

富山県美術館ホームページ