コスモアイル羽咋・・・・50年前大阪万博で人気すぎて見られなかった本物の月の石がここにある!! | cotsplaceのブログ

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2020年7月5日

 

石川県の羽咋市のコスモアイル羽咋に来ています。

 

 

1970年に大阪で開催された国際万国博覧会、EXPO’70で人気だったのが、アメリカ館でした。

そこには、アポロ計画のアポロ8号の司令船の実物展示をはじめ、『月の石』も展示されていました

いつ行っても長蛇の列で見られなくて悔しい思いをしたのですが・・・・・

 

 

少し小ぶりではありますが、アポロ11号で持ち帰られた「月の石」が展示されています。

小さいので月の砂となっていますが・・・・・そんなことはいいんです。

 

 

50年越しに月の石を見ることが出来たんですよ

空いているのでもいつまで見続けていてもお咎めはありません。

コスモアイル羽咋って、凄すぎです。

本物のアメリカとソ連の宇宙船が展示されていて、月の砂まであるのです

 

 

アポロ月面着陸船も展示されていました。

実物は月に捨てられているため、地球に帰ってきていないのですが、

これは、実物と同じ素材で作られた、ほぼ本物のアポロ月面着陸船なのです。

 

 

人類が、はじめて月面に降りた瞬間の様子を展示しています。

 

 

すげ~!!、凄すぎですぞ!!コスモアイルさん!!

 

 

 

 

 

 

そしてこちらは、その時の写真ですね、 そっくりでしょ!!

本物ですからね!!

 

 

アポロ月面着陸船は、アポロ司令船をベースとして任務を遂行していました。

 

 

大阪万博で人気過ぎて見られなかった、アポロ司令船も展示されています。

アポロチョコに似ているって・・・・こちらが元祖ですからね。

 

 

地球から月まで、往復1週間かかるため、この中で3名の宇宙飛行士が生活していました。

 

 

アポロ司令船は実際に使われた機体ではありません。

それでも本物と同じ素材と部品を使ってくくられていますから、ほぼ本物なんですよ。

 

 

レプリカでは表すことが出来ないこの質感・・・・鳥肌がたつほどです。

 

 

アポロはサターンV型ロケットに搭載されて、月へ送り込まれます。

 

 

人類が大興奮してテレビの前で見ていた月面着陸とはじめて月面に降りた場面、

その時の様子が思い浮かびました。

 

それにしても、こんな凄いものが日本にあったとは、それも石川県のUFOの街、羽咋に・・・・

大阪万博のリベンジまではたしてくれるとは・・・・・

コスモアイル羽咋は、素晴らしい宇宙博物館になってます