アーカイブス2017 台湾旅 平渓線で十分駅へ | cotsplaceのブログ

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外出を自粛しているので過去の旅から、旅してよかった場所をアップしています。

これは、2017年9月10日の台湾旅の記事になります。

2017年9月10日

台北駅から電車で瑞芳駅までやってきましたが、

この駅で平渓線のディーゼルカーに乗り換えます。

 

 

ホームの柱には、平渓ランタンフェスティバルの写真が貼られてますね。

旧正月が明けてから最初に迎える満月の夜「元宵節」は、国を挙げての一大イベントだそうです。

 

 

今から行く「十分」では、ランタン上げが体験できちゃうんです。 

 

 

ガーと言うディーゼルカー特有の音を立てて、列車がやってきました。

先頭車両が、工事の注意マークの様な虎縞ですね、

理由は後でわかると思います。

 

 

中間車両には可愛らしい絵も描かれています。

観光車両なんですね。

 

 

車内にあった、製造会社の表記には「NIPPON SHARYO」と書かれてます。

新幹線も製造している、JR東海の連結子会社の日本車両製でした。

 

 

風光明媚な山あいを走っていきます。

 

 

そろそろ十分駅に到着するのですが・・・・・

 

 

建物スレスレの所を通っていきます。 

 

 

まるで、狭い街の中を走る路面電車の様な感覚です。

いや、路面電車よりも家の屋根が近く感じます。

 

 

あれ~、商店街のアーケードの中を列車が通っていく感覚ですよ。

 

 

凄いな~、日本では考えられません。

 

 

物干しのようなものが並んだところを通ります。

(後で分かりましたが、ランタンの文字を書く場所でした)

 

 

天燈(ランタン)を持ったおじさんの横も通り過ぎます。

 

 

十分駅に到着しました、殆んどのお客さんがここで下車します。

 

 

天燈(ランタン)を上げるにはどうしたらいいかな~

楽しみだな~

 

 

十分駅付近の線路の様子です。

こんなところを通って来たんですね。

 

 

列車が通る様子も撮影しました。 こんな感じです。

 

バイクが止めてあるけれど、へっちゃらで列車が通過していきました。

 

 

それにしても、人間との距離も近すぎです。 お~怖っ!!!

 

列車が虎縞の注意喚起ペイントなのは、こんな理由だったんですね。

 

あしたは、天燈(ランタン)飛ばしの記事になります。

お楽しみに!!