2019年11月24日
朝一番の天竜ライン下りを楽しみましたが、秘境号乗車まで時間があるので天竜峡を散策します。
ゆったり歩いて1時間の散策コースのようです。
ところどころに説明書きがあります。
昇りが続くので、ちょっときついです。
でも、良い眺めが待っているなら進みましょう。
随分と上がってきましたよ。
紅葉もきれいに染まってます。
まだ8分かかるようです。
紅葉を見て
景色を見て
紅葉を見ます。
この先にあるものは・・・・・
五平餅屋さんでした。
1本130円とはリーズナブルですね。
通りかかったおじさんが、「ここの五平餅は美味しいよ~」と教えてくれました。
ならば、食べずにはいられませんよね。
うん、メッチャ美味いっ!!!
もう1本食べたくなりますが・・・・・
この後、昼食を食べるので我慢します。
道端の軽トラにリンゴのコンテナが・・・・・無人販売所になってました。
あれまあ、家内はリンゴをゲットしてますよ~
まだまだ、リンゴ狩りもできるようです。
ここからは下りでしょうか。
メインの景勝地、龍角峯へ向かいます。
ここのようですね。
天竜峡の十勝の由来も書かれています。
龍角峯の由来も書かれてました。
岩を包み込むように樹木が生えています。
木々の隙間から天竜峡の流れが見えます。
これから、あの吊橋まで降りていくのですよ。
さっき、舟で下った場所なんですよね~
ここから暫く写真をご覧くださいね
天龍峡は、暴れ川と言われた天龍川が切り開いた絶壁が続く渓谷です
花崗岩の岸壁にはアカマツやモミジが自生し、紅葉の時期は風光明媚な景色として人気です
天龍峡の命名は、漢学者の阪谷朗廬により名付けられたそうです。
明治15年に、当地の蘭方医で文人としても知られた関島良致の招請を受けた、
書道家の日下部鳴鶴が天竜峡の10の奇岩を選定し天龍峡十勝としたようです。
揺れる橋を渡りましょう、
結構揺れてますが、そんなに怖くありません。
橋のたもとには、昇龍泉の湧水が・・・・
幸せを願って鐘を鳴らします。
つつじ橋と言うそうです。
躑躅の季節も見ごろなのかもしれません。
反対側から見る龍角峯です、
さっきはあの天辺にから下を眺めていたのですね。
これから天竜峡駅に戻ります。
さあ、昼食は何を頂きましょうかねぇ~