宇宙の湯、余市川温泉で名物「余市川丼」を食す | cotsplaceのブログ

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札幌銀婚旅行 Part.8 (2015-10-3)  

 

宇宙の湯、余市川温泉で名物「余市川丼」を食す

 

リタの散歩道で心地よい散策を楽しんだ後は、

「ウヰスキー風呂」で有名な「余市川温泉」へ立ち寄りです。

 

ここに来たくて余市のプチ旅行を選択したのです。

 

  

宇宙飛行士・毛利衛さんの実家でもあった余市川温泉。

毛利さんの両親が営業していたお風呂屋「喜久乃湯」を、

50年ほど前に親類に譲り渡した後、温泉を採掘し余市川温泉となりました。

実に約70年の歴史がある温泉です。 

 

 

1998年には建替て毛利衛さんの偉業を記念して、

スペースシャトルの模型が屋上に据え付けられています。

 

 

牛乳も売られていて、銭湯の雰囲気を醸し出しています。

えっ、りんごが一皿100円!?3つも乗っています。

お風呂上りに食べるのでしょうか。

 

  

牛乳ケースに光が入って、人が写りこんでしまいました。

ちょっと見にくい画像ですね。 

  

  

昼食もここで頂きます。

 

食べるのはもちろん、ここのおすすめの「余市川丼」です。

 

 

海鮮丼に数の子が2本追加されています。

 

  

丼の開口部が小さめなので、具材が全部顔を出していません。

重なってしまってますが、しっかりと海鮮が入っていました。

  

 

もちろん、ビールもいただきます。 電車旅の特権なのです。

 

ビールはサッポロ・・・じゃなくて、アサヒビールでした。

 

そういえばもニッカウヰスキーはアサヒビールグループでしたね。

  

 

ちょっと前は、「宇宙の街」余市で売り出していました。

  

 

今は、「マッサン」に取って代わられています。

 

 

NHK連続テレビ小説「マッサン」は、2015年3月に終了していますが、

まだ、マッサン人気が衰えてないようですね。

  

テレビでは、名前が「リタ」ではなく、「エリー」になっていましたね。

 

 

施設のデータ

施設名 宇宙の湯 余市川温泉   公式ウェブサイト   公式Facebookページ 

住所  余市町入舟町322番地

      JR余市駅から徒歩約15分

電話  0135-22-4126

営業時間 9:30~22:00

休業日 無休