2016-10-15
JR東海主催のさわやかウォーキング「関ケ原合戦史跡めぐり」に参加しています。
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スタートは関ケ原町役場のある場所、関ケ原合戦祭りの会場でした。
石田三成のオープニングセレモニーも面白そうですが・・・・
ウォーキングの最中なのでパスしました。
この車、セレモニーでどうなるのでしょうね。
徳川家康最後の陣地(床几場)にやってきました。
JR関ケ原駅からすぐそば、今は陣場野公園と呼ばれている場所です。
徳川家康が戦場の移動用の椅子「床几」しょうぎに腰を掛けて采配し、勝利した場所です。
陣地の周囲には土塁が囲まれ中央に土壇が築かれたようです。
現存している「床几場」は国史跡に指定されています。
関ケ原の合戦後、この場にて引見が行われ、討ち取ってきた敵の首級が実検されたそうですよ。
古戦場の石碑を撮りたかったのですが、絶えず人がいて・・・・
この人たちは、全然知らない人たちですよ・・
ここの隣は、関ケ原町歴史民俗資料館になっていました。
ここも、関ケ原合戦祭りの会場のようですね。
消防梯子車の体験搭乗をしていたり・・・・
岐阜県警の特殊車両の展示がしてありました。
トヨタ製のメガクルーザーという車らしいです。
凸凹道でも、水溜まりの中でも、急な坂でもへっちゃらですね。
タイヤが4輪とも動いて舵が切れるので小回りが利きますね。
可愛いミニ白バイも展示されています。
こんな可愛い白バイなら、追いかけられてみたい・・・・・
嘘です、嫌ですよ~捕まるのは!!
さて、道草も程々にしておいて、先に進みます。
小川沿いを歩いていた時の眺めは・・・・
丘の上に幟が・・・・
何があるのでしょうか!?
多分、あの場所まで歩くのでしょうね。
後ろからも続々と、兵ども(ウォーキング参加者)がやってきます。
行先は、丸山烽火場「黒田長政・竹中重門の陣跡」ですね。
石碑には岡山烽火場とも書かれています。
日陰になって涼し気な竹藪の中を進みます。
兵さんがお出迎えしてくれています。
(今日は凄い人出だ~、祭りも盛り上がるぞ~・・・・と呟きが)
結構な上り坂なのです。
老いも若きも、えっちらおっちら昇っていきます。
待っていたのは、関ケ原町の眺望が素晴らしい場所でした~。
明日に、つづく
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