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２０１６年１０月２日、丸山千枚田を訪れました。
熊野市紀和町丸山にある日本一の千枚田だそうです。
千枚田とは言うものの、その田圃の数はそれ以上の、 １３４０枚もあるそうです。
千枚田を県道脇展望台から眺めています。 稲刈りは、ほとんどが終わっているようです。
案内図がありました。 ずいぶんと広いようです。
千枚田の中を通る道がありますが、細いです。 車は待避所でないと、すれ違いは不可能です。
狭い道を車で降りていくのは気が進まないのですが・・・
細い道を、対向車が来ないことを祈って降りてきました。
山の斜面に石垣を築いて段々の水田が作られていますね。
さわるな！ 感電危険 と書いてあるのは電気柵でしょうか。
イノシシなどの被害があるのでしょうね。
丸山神社が、千枚田を見下ろすようにありました。
きっと、千枚田の守り神なのでしょう。
こちらは、既に稲が刈り取られていました。
稲刈りが済んだ場所は、雑草が生えているところもありまね。
このあたりは、稲穂がまだ残っています。
千枚田の観察ポイントです。 一応、駐車スペースも数台分ありました。
第一村人発見です。 二人連れですね。
あとは・・・・あたりを見渡せど・・・いないです。
みかんが一袋100円で無人販売されています。
他に農作業の人は・・・
いませんね～
案山子さんたちばかり目立ちます。
一番小さな田圃ですって・・・・どんなかな～
ここですね!! でも・・・ 稲刈りが済んでいて、草が茂っています。 よくわかりませんね。
拡大してみました。 でも、わかりませんね～。 稲を刈り取った跡が３つほど確認できました。
田圃道には、軽トラックがきれいに並んで止めてあります。 ６台あるので、少なくとも６人は農作業しているはずなのですが・・・
見つかるのは、案山子ばかりです。 なんか不思議な気分です。
でも、大きな石の横にいますよね～。
よく見たら、ランドセルを背負った案山子さんでした。
素晴らしい千枚田を観察させてもらいました。
田植えが終わって、田圃に水が張られている時期が、一番見応えあるかもしれませんね。
観光地のデータ 名称 丸山千枚田 所在地 三重県熊野市丸山
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