緑滴る葦毛湿原へ | cotsplaceのブログ

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2018年4月22日

 

この日のコースは、緑滴る葦毛湿原と路面電車の車庫を訪ねる」です。

 

二川駅をスタートして、岩屋緑地公園を抜けてきました。

展望台越えの山道は、運動不足の私にはチトキツかったです。

 

 

今回の目玉の一つ、「葦毛湿原」へやってきました。

なんて読むのかって・・・・・あしげしめはら!!

じゃなくて、「いもうしつげん」 (Imou bog)

と言います。

 

 

「東海のミニ尾瀬」とも呼ばれる、愛知県の天然記念物に指定されている所です。

 

 

わぉ!!、

向こうに湿原が見えてきました。

 

 

ここが入り口ですね、木製の通路がのびています。

ウォーキングのコースは、ここを縦断していくようですね。

 

 

湿原を踏み固めてしまわないように通路が作られていて、

私たちは通路を通らなければなりません。

 

 

渡し木が二本あるので、何とかすれ違いも可能です。

写真も通路から撮らなければなりませんから、

三脚を使うと周りの人に迷惑になりますね。

 

 

希少生物にとっても、ここは楽園なのでしょうね。

 

 

花が見当たりませんので、一生懸命探しました。

足元に、紫の花が・・・・・

 

  

湿原の上をくねるように通路がのびています。 

  

  

花が少ない時期なのでしょうか。

あまり見つけることが出来ません。 

 

 

湿原も回復作業をされているようですね。

自然に任せるのか、手入れするのかね難しい判断ですね。

 

 

花が咲いていても、予習していないので、何という花かわかりません。

公園の花壇と違って、自然の花には名前が書いてないですからね。

 

 

後で調べたら「ハルリンドウ」という花でした。

日当たりが良くて湿ったところに生える二年草だそうです。

 

 

湿原の中を小さな流れが横切ります。

 

 

三河梅蕙草が咲いているのかな・・・・

 

 

ミカワバイケイソウ群落と言われましても、

予習していないので、全くもってわかりません。

 

 

学生じゃなくても、予習は大事なんですよね~。

 

 

咲いている花を撮ってきましたが、やっぱり名前を知らないと面白くありません。

 

 

湿原を抜けてきました。

 

 

こちら側には、四季の植物名称パネルがありましたね。

 

 

  

 

パンフレットも配られていて、貰いましたが、

残念なことに、少々遅かった~!!

 

 

この先しばらくは、岩崎自然歩道を進みます。

 

 

木陰の散策路は涼しくていいですよね~

 

 

施設のデータ

施設名 葦毛湿原(自然公園)

所在地 豊橋市岩崎町長尾地内‎ ←地図

問合せ 0532-56-6060

利用時期 自由

利用料金 無料

交通機関 『岩崎・葦毛湿原』バス停下車徒歩15分

駐車場 あり