アクアイグニス 「カンティーナ・ジェノバ」 と 「片岡温泉」 2016/2/20
昨日は、三重県湯の山温泉駅近くにある、アクアイグニスへ行ってきました。
ラテン語でアクアは水、イグニスは火を意味するとかで、
「アクア×イグニス」は、
大地で育まれた温泉、食材、そして男女を表しているそうです。
あいにくの雨でしたが、施設全体は水に浮かんでいるかのようですね。
下の図は、ホームページからお借りした全体図です。
ここで、トップパティシエ 辻口博啓さんのスイーツに、
地産地消を実践する天才シェフ奥田政行さんの料理が食べられます。
片岡温泉も併設しているので、お湯に浸かってまったりすることも出来ますよ。
私たちが、食事したのは、「カンティーナ・ジェノバ」というお店です。
ピッツァやパスタなど奥田シェフの季節限定メニューが気軽に楽しめるようですね。
二人なので、おすすめのBセットがいいですね。
Bセットなので、
パスタとピザのメニューから、2点選びます。
パスタは、「菜の花と角屋のベーコンのペペロンチーノ」
ピザは、季節限定の「苺とルッコラ、4種のチーズ」
にしました。
これに、グリーンサラダ、珈琲、ジェラートがついてきます。
ジェラートは、「月の雫の塩ミルク」と「苺ジェラート」にしました。
珈琲は、温泉コーヒーです。
最初にグリーンサラダがやってきました。
生産者から直接届く地元食材を使っています。
いわゆる地産地消ですね。
菰野町の角屋のベーコンが、いい味を出しています。
こちらは、とっても甘い苺が乗ったピザです。
上から、チョコレートソースがかけてありますね。
甘いイチゴに、チョコレートソース。
こんな甘~いピザは初めてですね。
甘くても、とても美味しいのですが、
タバスコとも意外に相性が良かったです。
塩ミルクのジェラートは、コーヒーとの相性が抜群でした。
汲み上げた温泉水を使ってあるそうです。
珈琲はスジャータ名酪との共同開発とか。
マイルドな味の美味しいコーヒーですよ。
今が旬の苺のジェラートも美味。
お腹を満たしたら、片岡温泉へ・・・
片岡温泉の受付です。 お洒落な雰囲気ですね。
はいっ、
ここから先は撮影は遠慮しました~
なので、ホームページから写真をお借りしました。
内湯からは窓越しに竹林が見えました。
竹林の向こうには、檜の露店風呂がありましたよ。
少し滑りのある、良い温泉でした。
施設のデータ
施設名 アクアイグニス
電 話 059-394-7733
ホームページ https://aquaignis.jp/