2018年2月9日
江ノ島のシンボル、海の蝋燭を目指してやってきました。
湘南のシンボルとして親しまれる江の島シーキャンドル(展望灯台)は、2002年の江ノ電開業100周年事業の一環として、「景観・自然への配慮」「公共的な利用価値の追求」「地域の観光振興」を基本コンセプトに建設されました。
観光客の評価もいいようです。
建設当時は「江の島展望灯台」と言われていたようですが、容姿が海に浮かぶ蝋燭のように見えることから「シーキャンドル」に名称変更されたようです。
江の島展望灯台の名前からも分かるように、灯台の役割もしっかり努めます。
日本初の民間灯台なのだそうです。
展望室からの眺めも素敵です。
空気が澄んでいれば富士山も見られるはずですが・・・・
この日は無理でした。
さらに上の展望台へ・・・・
ガラスが無いので写真写りがいいですね。
歩いて渡ってきた江ノ島弁天橋や車道の江ノ島大橋もよく見えます。
大海原に浮かぶヨットは小さいですね。
シーキャンドルの全景が撮れないのでポスターを撮ってみました。
一番上が灯台で、その下に展望台、更にその下に展望室があります。
さあ、そろそろ下に降りましょう。
まだまだ元気がある人は下り階段で・・・・
そうでない人はエレベーターですよ。