6月25日、片原温泉のあじさいの里の帰りに立ち寄りました。
妻への母の日のスイーツが一週間遅れだったので、
父の日も1週間遅れの御返礼。 でも嬉しいです。
南方には、有名店の三河淡水の「山水亭」があり、どちらにしようか迷いました。
でも、初めての「うなぎの兼光」にしました。
元プロレスラーの武藤敬司三の色紙が飾られていました。
待ち人があるので、名前を書いて待ちます。
30分待ちと書かれていましたが、それよりも早く入店出来ました。
待ち時間にメニューもしっかりと学習してあります。
うなぎ屋さんなのに豚まぶしがあるのは、うなぎが苦手でも家族揃って来てもらえるよう用意したメニューだそうです。
うな丼の竹が6/6切れ、つまり一尾分ですね。
おつまみもあって、アルコールが恋しいのですが、車なので我慢です。
土佐備長炭で焼き、タレには三河の醤油とみりんが使われているようです。
テーブルにはタレが置かれていて、足らない人は好きなだけ追加できます。
席について注文したら、あまり待またずに、ひつまぶしがやってきました。
驚きの早さです!!
入り口で係りの人が待ち人数を確認していたのは、こういう事なのでしょうね。
少し粗目に刻んであるため、鰻の食感も楽しめます。
お櫃を杓文字で十字を切って4等分します。
1杯目はそのまま、2杯目は薬味で、3杯目はお茶漬け・・・
そのままの味が旨すぎます・・・4杯目はそのままで食べました。
家内は、うな丼でした。 (ピンボケ~ でも、旨さはボケてませんよ)
こちらは、ピンボケじゃないです。
カリッと焼かれていても中はふわふわです。
タレはそんなに甘くありません。 私好みの味ですね。
タレの量も絶妙で、追加しなくても美味しくいただけます。
まいう~。
店の外には、うなぎ籠が置かれています。
ディスプレイ??使っているの??
よくわかりませんでした。
駐車場も店の両側にあって、止めやすいですね。
店に隣接しているのは、養鰻場だと思います。
三河一色産の鰻が育てられているのでしょうね。
店の向かい側には、うなぎの加工工場でしょうか。
全国各地に出荷されていくのでしょうね。
お店のデータ
社 名 うなぎの兼光 ←ホームページ
住所 愛知県西尾市一色町一色東下二割 18-1 ←地図
電話 0563-73-6688
営業時間 午前11:00〜午後02:30
午後05:00〜午後08:00
定休日 毎週火曜日 (火曜日が祝日の場合は営業、翌日が休業)