2017年4月9日
2017年春の青春18きっぷを使い切るために金沢観光しています。
兼六園から石川城公園に向います。
兼六園の桂坂口を出て坂道を下りたところに石川橋があり、
石川橋の先にある石川門から金沢城公園へと入って行きます。
満開の桜が綺麗です。
石川門石垣の説明書きがありました。
粗加工石積みはこちらです。
そしてこちらが、綺麗に積まれた、切石積みです。
左右で積み方が違うなんて面白いですね。
三の丸広場から、五十間長屋を望みます。
空の雲行きが怪しいです。
いまにも雨が降りそうですね、
たまにポツポツきてますが、とりあえず降られてません。
夜は、ライトアップもされているようですね。
河北門から新丸広場へ抜けて、黒門から脱出して、
「金沢の台所」と呼ばれている「近江町市場」に行きましょう。
「河北門」が約130年ぶりに往時の姿に復元されたようです。
「河北門」が金沢城の実質的な正門なのだそうです。
中に入ることが出来たので観覧させていただきました。
艶のあるまだ新しい材木がしっかりと組み合わせてありますね。
断面図はこんな感じです。
中から見る格子窓です。
格子窓の外観はこんな感じでした、
新丸広場にも桜を見ることが出来ました。
この桜並木沿いの先に黒門があるはず・・・
花見をしていますが・・・・名古屋じゃ考えられないほど敷物も人も少ないですね。
こんなに「ゆとり」のある花見をしてみたいものです。
大手堀を右手に見ながら、真っ直ぐ進めば、黒門です。
これが、黒門の出口になります。
この先は「近江町市場」まで歩きます。
近江町市場は、金沢の台所と呼ばれている、
アーケード街の魚市場なんです。
お目当ては、魚市場の海鮮丼、
お味は如何に・・・・
つづく