2017年4月9日
2017年春の青春18きっぷを使い切るために、金沢にやってきました。
金沢駅に着いたのは１０時過ぎでした。
駅には、緑の「ベル・モンターニュ・エ・メール」と、赤の「花嫁のれん」のポスターが貼られていました。
「花嫁のれん」は、七尾線の観光特急列車だそうです。
青春１８きっぷは使えませんが、１０；１５に４番線から発車するみたいです。
折角なので、写真だけでも撮らせていただきましょう。
階段にはＰＯＰがずらりと貼ってあります。
１号車には、個室が８部屋もあるのですね。
２号車にはイベントスペースもあるようです。
どんな列車でしょうか、期待しちゃいます。
階段を上がりきると、ホームの先頭に止まっていました。
真紅のボディーに黒い顔、和風の花模様が飾りで描かれていますね。
暖簾をくぐらないと列車に乗れない演出も素敵ですね。
金沢と言ったら金箔ですが、ボディーにも金色が使われています。
いや～、素晴らしいデザインじゃありませんか。
花嫁のれんのお客様がどんどん乗車していきます。
予約をしておけば、あの加賀屋の郷土料理が食べることが出来るようです。
「和と美のおもてなし」をコンセプトに、列車の外観は北陸の伝統工芸の輪島塗や加賀友禅をイメージしてあるそうです。
北陸の和と美を感じるために、一度でいいから乗ってみたい列車ですね。
パーサーの方も着物を着てお出迎えなんですね。
まだまだ、お客様がご乗車されるようですよ。
絢爛豪華な「花嫁のれん」を後にして、私は金沢市内観光に行って参ります。
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