落ち着きがない。
感覚過敏でイライラする。
暴力的になる。
夜眠らない…などなど、
発達障がいの子どもたちを育てる保護者にとって、薬の投薬は救いなんだろうか?
息子の場合、担当の医師が薬に対して積極的ではなかったことと、本人の困り感が薬でどうこうなるものではなかったため、処方の必要なしとのことでした。
だから、薬をどうするか?を考えることもありませんでした。
私の信頼している専門家の先生の中には、薬を推進している方もいらっしゃいます。
●知人の息子さんは、10歳頃よくベランダから飛び降りようとしていました。
親を困らせようとしている時もあったと思いますが、どちらかというと高所平気症な感じ。
それは、感覚の問題でもあると思います。
時折ベランダの手すりに座ったり歩いたりしていたそうです。
気に入らないことがあると暴力的になることもあったため、学校と医師の勧めで薬の服用を決意しました。
しばらくして様子を聞いた時に
「うーーーん。確かに前ほど暴力的にはならなくなったし、落ち着いている…気がするんやけど、◯◯(名前)らしさが無くなったというか。学校から帰ってもだるそうやし、元気ないねんな〜」と。
結局、主治医と相談し、のちに薬の服用はやめたそうです。
●先日の心の基地(発達障害親の会)でも、薬を服用されていた息子さんの事を。
『どんどん薬漬けになって、薬が切れる頃には「頭痛い。薬切れる…」とまるで覚せい剤常習者のようだった。飲ませるんじゃなかった。
内容調べたら、精神病患者が飲むやつ!すぐにやめたよ』とおっしゃっていました。
このことを思い出したのは、育児雑誌ちいさい・おおきい・つよい・・よわい(ジャパンマシニスト社)の編集者の1人、田上さんと、とあるご縁で繋がりこの記事と出逢ったから。
あとこちらのクローズアップ現代の内容も気になります。
暴力や多動で他人に迷惑がかかったり、親自身が眠れなかったら、薬で楽になれるかも?と思うのもよくわかります。
私も、息子のパニックや睡眠障がいが薬でなんとかならんかな?と考えたこともあります。
ただ、薬で子どもをコントロールすることは、
本来子ども自身が持っている特性を薬で薬で抑え、変えてしまうことは特性(子ども)を否定するため自信を失う=自尊感情を失う。と聞いたこともあります。
じっくり考え、まわりの経験者の話を聞いて考えてみてください。
ジャパンマニシスト社の本でおすすめがこれ!!
発達障害をめぐる19の疑問。
この本の紹介についてはまた今度じっくりと。
最近はクラスの数にブログが追いつかず、なかなか更新できておりません。






