独立して田舎で自給自足するための半農半X的仕事の作り方 -15ページ目

独立して田舎で自給自足するための半農半X的仕事の作り方

ゼロから自分のできることで小さい仕事を作り独立する方法をお伝えしていきます。半農半Xという生き方、田舎で自給自足をして生きたい方を応援します。

● 田舎でうどん屋で仕事を作る方法~元手をかけるな工夫しろ~

おかげさまで。独立して田舎で自給自足するための半農半X的仕事の作り方の草刈正年です。


ど田舎でうどん屋をやって行列を作って仕事を作っている竹松うどんの竹ちゃんから仕事作りを学ぶシリーズ。

昨日は、好きなことは学びに行くという姿勢を教わりました。


今日は『修行時代に師匠から教わった極意』と『はじめての開業は農作業小屋』という話をします。

社会の先生になろうと大学に通っていた竹ちゃん。好きなうどんを自分でも打てるようになってみたいと1年生の夏休みを使って1カ月うどん打ちを習いました。

そこで奇跡的な縁で修行をさせてもらったのが、香川では知らない人がいない名店の『山内うどん』さん。


1カ月の修行を終えた竹ちゃんは大学を卒業するまで、学生の休みを使ってちょくちょくお手伝いに行ったそうです。

そして、いざ大学卒業の時に決断します。

「先生はいつだってできる。まずはこの時代、手に職をつけよう!」

そして大学卒業と同時に香川の山内うどんの修行に入ります。

近くの下宿先から7時から17時の営業に合わせて仕事をして、週に1回休み。給料も10万円ほどの厳しい3年間の修行です。

親方やおかみさんから激を飛ばされながらも3年間がんばって修行したそうです。

そして修行中に腹が決まりました。

「うどん屋で飯を食っていく!うどん屋をやりながら教育にだって携われるはずだ!」

田舎で仕事作り


すごいですよね!やっぱりこの決意があって3年間がんばれたんだと思います。


竹ちゃんいわく。この修行時代に教わったことはたくさんあるけど。いまでも大事にしている1つのことがあるそうです。

それは。。



『もとではかけるな工夫しろ』



親方の口癖だったそうです。そしてたけちゃんはこれを実践して今の自分の店を手に入れます。

店を持たずに日本全県でうどんを打って生計を立てたり、農作業小屋でうどん屋をやったり、家をセルフビルドしたり。

確実にこの親方の教えは生きていました。


僕もこれにはすごく共感します。

自営業には『工夫する力』が何よりも最重要で必要な力だと思います。

『もとでをかけるな工夫しろ』の教えは、お金をかけたら簡単にできることを、自分で工夫することを考える稽古を竹ちゃんにくれたんだと思います。

お金をかけたら、借金すれば簡単に店は出せるし、広告だってできます。

そこをお金をかけずにアイデアという工夫でやることで、仕事を楽しみながらできるようになる。

これは竹ちゃんから学ぶべき大事なポイントですね。



そして3年間の修行を終えた竹ちゃんは、親方に「遊ぶなよ、しっかりできることで働いて店を開け」とアドバイスを受けて帰るのですが。。

帰って1週間で自転車をもってヨーロッパに旅にでます。

「旅をしないでお店をオープンしたら後悔する」

やりたいことができるうちにそれをやろうとヨーロッパを自転車の旅をして、なんとイタリアでうどんを打ったりもしました。

すごいですね(笑)

親方からは「なん10万円かかったんや!そのお金で流し台が何台買えると思ってるんだ!」と激怒されたそうです(笑)

だけどこういうマジメすぎないところを持っているのもポイントなんだと思います。

『自分が面白いと思ったことをやる』

これ大事です。



そして帰国後、お店オープンに向け動くと。知り合いから「ここでやってみないか?」と声がかかりはじめてのお店をオープンした場所。それは。。



農機具小屋



田舎で仕事作り


写真見てもわかるように、お店には絶対見えないですね。。

しかも畑や田んぼのど真ん中。なんでもはす園が近くにあって、はす園に行くお客さんをターゲットにしたそうです。

最初は1日1組か2組。だけど、あきらめずにつづけたら市内で一番大きいホテルからイベント出店依頼が来て、そこでやってからわざわざ食べに来てくれるお客さんがあらわれ。

結局2か月やって、最後の土日は3万円くらい一日で売上があがったそうです!すごっ!


ここでもう1つ笑える話で学ぶべきことがあります。時効なので言っちゃいますそれは。



保健所無許可でやっていた(笑)



これ重要です!いえ。無許可が重要なのではなく、やってしまったというところが重要です。

無許可はいけません!(笑)

だけど、こんなふうに「~がないからできない」にしばられていると、いつまでも何もできません。

竹ちゃんみたいにとにかくやってみる。この前のめりの姿勢ってめっちゃ大事だと思います。


僕も路上で詩人をやっていた時は、オマワリさんに怒られ、やくざに怒られやってました。

竹ちゃんも言ってましたが前のめり戦法にはポイントがあります。



怒られたら謝ってまた次の場所を探す(笑)



さて今日も竹ちゃんからたくさんの学びがありました。

これらのことで1つ言えることがありますそれが今日のまとめ。


ないものは工夫してやる




これが竹ちゃんから学ぶべき仕事作りの極意だと思います。

お金がないから自転車とテントでヨーロッパを旅をしてうどんを外人に知ってもらい。

そして店の場所がないから農機具小屋で店をやっちゃうというところ。



なくても、できそうなことなら挑戦してみる

そんなことを竹ちゃんから学べたと思います。



さて、明日は日本全県約300か所でうどんを打った2年間の日本一周の旅から学ぶ仕事作りをお伝えします。

お楽しみに!
● 田舎でうどん屋で仕事を作る方法~好きなものを学ぶ一歩~

おかげさまで。独立して田舎で自給自足するための半農半X的仕事の作り方の草刈正年です。


今日から京都は綾部のど田舎の町でうどん屋をやって生きている若者の話を紹介していきます。

どうやってど田舎でしかも単価も安いうどん屋をやって生きているのかを紐解いていきたいと思います。

京都から電車で約2時間離れた綾部という市で、市内からさらに車で20分かかる志賀郷という小さな町にそのうどん屋はあります。

その名も竹松うどん。

田舎で仕事


ホームページがなく、あるのはこちらのブログだけ。

この発信でど田舎ででうどん屋をやってるんです。本当にすごい!

やっているのはこちらの夫婦。この記事を書いている時点で僕と同じ33歳です。若い!

田舎で仕事


竹松うどんは様々なメディアでも紹介されています。例えばフジテレビのザノンフィクションでも2回ほど出演しています。

田舎で仕事


そして、うどん屋に回りは日中は人の気配がしない場所にもかかわらず、長蛇の列ができるほど人気なお店となっています。

田舎で仕事



いったいどうやってど田舎でお店を開いてこんなことができているんでしょうか?



今日から5日間に渡り紹介していきます。

・本場香川で住み込みでの修行の話

・日本全県をうどんのケータリングで2年かけて旅した話

・ど田舎でのはじまりはプレハブ小屋のスタートの話

・ファンができてしまう竹松うどんの秘密

そんなことを紹介していきますね。



今日は、何を仕事にして生きるかを選ぶ選び方を竹松うどんの竹ちゃんから学びます。

竹ちゃんは実は社会の先生の免許も持ってます。実は先生になろうと思ってました。

なぜうどん屋さんをやることになったのか…(笑)気になりますね。


竹ちゃんは小さい時からうどんが大好きでした。

そして大学で都会に出て、1年生の夏に本場の香川に行ったのです。

「好きなうどんを自分で打てるようになったらいいな~」そして心の中では「うどんが打てたらモテルかもしれない(笑)」そんな淡い気持ちをもって、短期で仕事をさせてもらえるところを探していました。

しかし、シャイな竹ちゃんはうどん屋に入ってもその事がお店の人に言えずにいました。


そんな時に、道を聞いたおせっかいおばちゃんによって、先生の道からうどん屋への道に連れていかれることになります(笑)

おせっかいおばちゃんに竹ちゃんが事情を話すと、「知り合いのうどん屋がいいわよ!あたしがなとかしてあげる!」とうどん屋に連れていかれました。

おばちゃんはそのうどん屋の大将に事情を電話で伝えていたけど、うどん屋の大将は短期で雇うことはないと電話向こうで言っていたそうです。

だけどおばちゃんは「とにかく連れていくから」と強引に連れていき、そしてうどん屋についたら「そういうことだからよろしく!」と言って去って行ったそうです(笑)

1人になった竹ちゃん。

きまずい中、大将が時間が空くのを待っていました。そしてしばらくすると大将が近寄ってきていいました。



「お盆でもふいてな」



竹ちゃんが働くことなったのは、香川でも有名な山内うどん。

そして、大学を卒業した後に3年修行をすることになったのが、この山内うどんとの出逢いでした。


ここでの竹ちゃんのポイントです。

・うどんがとにかく好きだった

・好きだったから自分でつくれるようになりたいと、本場に行き学ぼうとした


これが竹ちゃんから最初に学ぶべきポイントだと思います。

とにかく好きであったこと。そして、その好きなものを自分で作りたいというあたりまえな感情に素直に、教わりに行ったこと。

出逢いは奇跡的ですが、好きなものを作れるようになるために教わったきっかけで今の竹松うどんがあります。


もし今、仕事作りでやりたいことがない人は。自分の好きなことをまずは学びに行くという行動から突破口が開けるかもしれません。


さて、明日は修行時代そして日本一周うどん打ちの旅の話を紹介します。


お楽しみに!
● ただのアホではなく勇敢なアホになれ

おかげさまで。独立して田舎で自給自足するための半農半X的仕事の作り方の草刈正年です。

昨日は友達と一緒に近くの山登りに行ってきました。

天気もよくてサイコーだったのですが、残念なことに上から下までずっと針葉樹(杉やヒノキなどの植林)ばかりだったこと。

手入れはされていたのですが、針葉樹地帯は暗くてジメジメしています。

字が汚い


こちらの写真は唯一途中で広葉樹地帯が一瞬あった、その針葉樹と広葉樹の境目です。

あきらかに広葉樹地帯の方が明るいですよね^^


あの山にはおそらく動物はいないでしょう。。

自分達だけのことじゃなく、動物さんや植物さん、昆虫さんのことも考えて行動していきたいですよね。


昨日一緒に山登りをしたのはこの方。

字が汚い


三宅さんに登るから、焼酎「三岳(新品)」をもって頂上で飲むというアホなことをする男です。

しかし、彼はただのアホじゃないです。勇敢なアホです(笑)


僕の住む京都は綾部の志賀郷という小さな町で世帯数はたった約600戸。そして小学校は全校生徒が約50人という小さな町です。

そんな町で彼はこんなことをやってます。

字が汚い

そう。全国でもテレビなどに出て有名になった竹松うどんの大将なのです。


すごいのが、ほんとにど田舎のこの場所でうどん屋をやって3年続いているということ。

これは半農半Xを目指す人にはとても希望になる話です。


来週からはこの竹松うどんがどうやってこのど田舎でうどん屋でやっていけるようになったのかを連載したいと思います。

どうぞお楽しみに!


ちなみに!大将の新婚旅行は幸せの国ブータンだったそうです。そしてそこで教わったブータン人の仕事の仕方考え方がすごく面白かったです。

明後日の日曜日にブログでアップします。

幸せに生きる人がどのような考えで仕事をしているのかを勉強しちゃいましょう!


あなたの仕事作りを応援してます!
● 僕がプレゼントをすすめる理由

おかげさまで。独立して田舎で自給自足するための半農半X的仕事の作り方の草刈正年です。

人にお願いされてゼロから仕事が生まれる方法メールセミナーを受講された方より感想をいただきました。

今まで、生きることに、あまり希望を持てなかったのですが、半農半Xについて知ってから、自己実現や、未来への希望を感じられるようになりました。

10人へのプレゼントでは、私は絵を描いているのですが、作品制作に時間がかかり、まだ、5人ぐらいしかプレゼントできていないのですが、自分ペースで楽しみながら、社会貢献、自分の望む生活づくりをしていきたいと思います。

自分の作品をプレゼントして、誰かに喜んでいただけることが、とても嬉しいです。

ありがとうございました。



感想ありがとうございました。無料セミナーでは様々な課題を出しています。

最後の課題に人にプレゼントをする課題があります。なぜ人にプレゼントをすすめるかには理由があります。

それは。



自分のやっていることが自己満足だけじゃないかを知るためです。



僕もたくさん失敗してきてますが、自分が「これはきっと人に喜んでもらえる!」と思ったものほど、実は自己満足だったりします。

人に喜んでもらえる事ってほんとやりがいがあるんです。

だから最初はそれをプレゼントして、相手の反応を見ることをオススメしてます。


お金をかけて、大量に作って、それから自己満足って知ったら、悲しいですもんね^^;


では、自分が気持ちよく楽しく仕事してはいけないのかというと…そういうことではありません。

自分を満足させながら、相手も満足させること。

自己満足ではなく、相互満足を意識するということです。

やりがいがありますが、一緒に数稽古していきましょうね!


あなたの仕事作りを応援しています!