おかげさまで。独立して田舎で自給自足するための半農半X的仕事の作り方の草刈正年です。
今日から京都は綾部のど田舎の町でうどん屋をやって生きている若者の話を紹介していきます。
どうやってど田舎でしかも単価も安いうどん屋をやって生きているのかを紐解いていきたいと思います。
京都から電車で約2時間離れた綾部という市で、市内からさらに車で20分かかる志賀郷という小さな町にそのうどん屋はあります。
その名も竹松うどん。

ホームページがなく、あるのはこちらのブログだけ。
この発信でど田舎ででうどん屋をやってるんです。本当にすごい!
やっているのはこちらの夫婦。この記事を書いている時点で僕と同じ33歳です。若い!

竹松うどんは様々なメディアでも紹介されています。例えばフジテレビのザノンフィクションでも2回ほど出演しています。

そして、うどん屋に回りは日中は人の気配がしない場所にもかかわらず、長蛇の列ができるほど人気なお店となっています。

いったいどうやってど田舎でお店を開いてこんなことができているんでしょうか?
今日から5日間に渡り紹介していきます。
・本場香川で住み込みでの修行の話
・日本全県をうどんのケータリングで2年かけて旅した話
・ど田舎でのはじまりはプレハブ小屋のスタートの話
・ファンができてしまう竹松うどんの秘密
そんなことを紹介していきますね。
今日は、何を仕事にして生きるかを選ぶ選び方を竹松うどんの竹ちゃんから学びます。
竹ちゃんは実は社会の先生の免許も持ってます。実は先生になろうと思ってました。
なぜうどん屋さんをやることになったのか…(笑)気になりますね。
竹ちゃんは小さい時からうどんが大好きでした。
そして大学で都会に出て、1年生の夏に本場の香川に行ったのです。
「好きなうどんを自分で打てるようになったらいいな~」そして心の中では「うどんが打てたらモテルかもしれない(笑)」そんな淡い気持ちをもって、短期で仕事をさせてもらえるところを探していました。
しかし、シャイな竹ちゃんはうどん屋に入ってもその事がお店の人に言えずにいました。
そんな時に、道を聞いたおせっかいおばちゃんによって、先生の道からうどん屋への道に連れていかれることになります(笑)
おせっかいおばちゃんに竹ちゃんが事情を話すと、「知り合いのうどん屋がいいわよ!あたしがなとかしてあげる!」とうどん屋に連れていかれました。
おばちゃんはそのうどん屋の大将に事情を電話で伝えていたけど、うどん屋の大将は短期で雇うことはないと電話向こうで言っていたそうです。
だけどおばちゃんは「とにかく連れていくから」と強引に連れていき、そしてうどん屋についたら「そういうことだからよろしく!」と言って去って行ったそうです(笑)
1人になった竹ちゃん。
きまずい中、大将が時間が空くのを待っていました。そしてしばらくすると大将が近寄ってきていいました。
「お盆でもふいてな」
竹ちゃんが働くことなったのは、香川でも有名な山内うどん。
そして、大学を卒業した後に3年修行をすることになったのが、この山内うどんとの出逢いでした。
ここでの竹ちゃんのポイントです。
・うどんがとにかく好きだった
・好きだったから自分でつくれるようになりたいと、本場に行き学ぼうとした
・好きだったから自分でつくれるようになりたいと、本場に行き学ぼうとした
これが竹ちゃんから最初に学ぶべきポイントだと思います。
とにかく好きであったこと。そして、その好きなものを自分で作りたいというあたりまえな感情に素直に、教わりに行ったこと。
出逢いは奇跡的ですが、好きなものを作れるようになるために教わったきっかけで今の竹松うどんがあります。
もし今、仕事作りでやりたいことがない人は。自分の好きなことをまずは学びに行くという行動から突破口が開けるかもしれません。
さて、明日は修行時代そして日本一周うどん打ちの旅の話を紹介します。
お楽しみに!